※小動物が拠点に迷い込んできました @太マサ 「おーい、こっちに来いよ〜。餌あるぞー」 ふしゃー! 「…ダメだ、完全に警戒してる。ん〜どうやってあっち(=人間界)に連れてこうか」 がちゃ 「ただいまー。って、なんだその猫。迷っちまったのか?」 「おかえり大。そーなんだよ、しかもコイツ全然懐かなくて…」 にゃ?にゃーん ぴょん! 「おぉっと、急に飛びつくなよ」 「あーそいつ、大のこと気にいったぽいな」 「そうなのか?あ、こら肩上るな!ははっ、やめろくすぐってぇ! ひゃっ、んなとこに入り込むなってぇ!」 「………………」 ==間== 「あれ、太一さんどこ行ったんだ?あの猫の飼い主分かったから連れて行きたいのに…」 「太一は大と色々やってるから、俺らで連れて行くぞ大輔」 「へ?はぁ、わかりました…」 Aマサ拓 「腹見せてるってことは撫でていいのか?」 「むしろ撫でろ!って意味らしい」 「命令形かよ」 「………」 「どうした拓也?」 「俺にも構え!!」 ・・・・。 「な、なんでもねぇよちくしょぉぉお!!////(脱兎)」 「大!拓也が逃げたぞ顔真っ赤で!!」 「今こそ追いかけて押し倒すチャンスだろ!」 「うっせえ!だぁってろ!///」 Bタイ啓 「この猫すごく震えてます。デジモンに襲われたのかな…?」 「…そうかもしれない」 (啓人の顔を一度でも舐めたらどうなるか分かってるよな?) にゃぁ…(ガタガタ) 「タイキさん出てる出てる。猫を怖がる原因が滲みでてる」 C大輔+タギル 「あはは、こら、くすぐってぇって」 わん! 「いいぞポチ、もっとやっちまえ!」 わん! 「ずっりぃぞタギル!おいポチ、タギルにもやっちまえ!」 わんわん! 「どわ!?ば、あははは!やめっ、お腹は弱いんだって…あはははっ!」 「やれやれー!」 わん! (なにあれ、ムラムラする) (耳としっぽがみえるたまらん) やきもちさん 嫉妬は愛情ですスパコミのみなさんお疲れ様です。 |