第四回 エクスタ☆ラジオ

『どうもこんにちは!第四回、エクスタ☆ラジオやで!
司会進行役の桃です!』

石田(以下、銀)「四天宝寺三年の石田銀だ」

石田(以下、鉄)「不動峰二年の石田鉄。」

ジャッカル(以下、ジ)「立海三年ジャッカル桑原だ!よろしく」

『なんや、今日はえらい後頭部まぶしいやつばっかやな・・・』

ジ「俺はスキンヘッドだからハゲとは言わねぇぞ!?」

『ははっ、どうかな・・・さて!今日はもうすぐ卒業式っちゅーことで話進めていくで〜』

銀「うむ。ワシらも今年で卒業やからな」

鉄「橘さんも今年で卒業だ」

『ま、いろんな人が卒業しますわな。』

ジ「今年は寒いから卒業式に桜とかはないから寂しいよな・・・」

『せやなー・・・ってジャッカルそんな古風なこと考えるんかい!』

ジ「俺だって日本の桜は好きだぜ!?」

銀「せやな。せめて入学式くらいやろか、綺麗な桜が見れるん」

鉄「俺もそうすれば三年か」

『突然ですけども!
卒業ソングと言えば!?泣ける曲探ろうやないか討論〜!!

銀「今日はいつにも増してうるさいな・・・」

『銀!そないなこと言うんやないぞ!まあええわ。ほんならジャッカル言うてみ!』

ジ「俺かよ!ってか何をだよ」

『もちろん卒業ソングや。はよ、10秒以内に言うてみぃや』

ジ「早すぎるだろ!そうだな・・・蛍の光、とか・・・?」

『渋いわ!せめてもうちょい新しいんあったやろ!?』

ジ「しょうがねぇじゃねぇか。」

『開き直るんかい。銀、卒業ソングと言えば?』

銀「ワシは旅立ちの日にやな」

『あー・・・せやな・・・めっちゃ鉄板すぎへん?大丈夫?これ視聴してる人の期待裏切ってるやろ』

鉄「じゃあ桃は卒業ソングと言えばなんなんだ」

『いやー・・・個人的にはテニミュのSeasonやろ!』

ジ「結局そっちにいくのかよ」

『空も飛べるはずもええ曲やでー。
某動画サイトでさ、ピッチ変えて幸村部長が歌ってるかのように仕上げたやつ?あれ堪らんわー』

銀「ちと自分の世界に入ろうとしてへんか?」

『すまん。ま、そんなもんやろ!』

ジ「卒業っていうとやっぱ寂しいよな。」

銀「せやな・・・今まで一緒にやってきた仲間やからな」

鉄「俺も橘さんがいなくなると思ったら寂しくなるな・・・」

『あとちょっと、思い出作ってスッキリ卒業しよな。
ほな、第四回エクスタ☆ラジオ、今日はこのへんにしときますわ!』

ジ「みんなからは応援メッセージや、卒業までにやり残したこと、入学してからやりたいことを募集してるから投稿BOXからお願いします」

鉄「レギュラーに○○を出してほしい!などの要望も受け付けてるぜ!」

銀「投稿の際は氏名を忘れずにな」

『では第四回エクスタ☆ラジオでした!』

「「「『第五回までお楽しみに!』」」」





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