一分間の湯飲みヒーローの夢主は、その名の通り湯飲みです。本体が湯飲みであり、本質的に湯飲みです。
彼は湯飲みとして生き、湯飲みとして死にます。
夢主の自分への意識は湯飲み＞|越えられない壁|＞＞人間です。
名前変換は最初はほぼ使いません。何故なら湯飲みry

当小説には神様と呼ばれる存在が幾度か登場します。
神様の力により、夢主は強く願えば最強設定で一分間だけ人間化できるようになります。


夢主設定↓













八代恒希。
前世は人間。生まれ変わってからの湯飲み歴は20年ちょっと。御主人大好き湯飲み。
人間ver.は前世の20代の頃まんま。イケメン。笑顔が(いい意味で)凶器。前世ではモテたし自覚もあった。
小さい頃忍たまは見ていたが、乱きりしんとへむへむと学園長以外は覚えていない。後、ピンクの装束のくのたまが三人ぐらいいたなぁ、という程度。
きっと一生落乱世界だとは気づかない。夢知識もなければ腐知識もない。