「はい、500字以上1000字以内の第五段ゲストは最愛別次元のビッチです!」

ビッチ「名前に激しい悪意を感じる件について」
「だって他のみたいに連載タイトルに名前無いじゃん」
ビッチ「だからってもっとあったでしょ…!」
「…しゃあない。じゃあ最愛で」
最愛「何でそんな折れてやるよみたいな顔ができるのか、全部わかんない」
「まぁいいや。じゃあ愛を語ってもらうんだけど、最愛は相手が分岐だから初期設定のプロローグ辺りの状態でシリウスに言ってもらいまーす」
最愛「了解した」

最愛「私がシリウスの何を好きかって言ったら、とりあえず顔ね。格好いいじゃん。あの顔でシリウスは人生2割は得してるよね。あの均整とれた顔は芸術的にも評価されるべき。最高に格好いい。
後、まぁ性格も明るいし大雑把だから、あんまり深く話し込まないで良さそうだし?スネイプ関連は正直面倒臭そうだけど、まぁ私に被害が来なきゃ何でもいいよ。
他は、うーんと…家柄も安定してるから、付き合って結婚とかなっても安泰かなぁ。でもシリウス家出るとか言ってんでしょ?まぁシリウス自体確かに色んな方面に才能あるし、そんなに問題は無さそうだけど…万が一もあるし。旦那にはいつ死ぬかわかんない闇払いとかには就いて欲しくないしね。まぁもし結婚とかなったらなんとか説得するか…。
長男っていうのもポイント高いよね!なんか次男が一番みたいな風潮あるけど、シリウス程の家だと遺産の分配を考えて絶対長男が良い!
まぁ何だかんだ彼女大切にしてくれそうだし…てか、シリウスから愛を感じられるなら何でもいいんだけど。私ね、一年の頃最初にシリウス見た瞬間に、この人に愛されたいって思ったの。ここはそれこそ本編で話すと思うから割愛するけど。
私は、まぁ淡白だし、無意味な会話嫌いだし、他の人とも普通に寝ちゃうけど、結構本気でシリウス好きだよ。愛してる!」



「うん、らしいっちゃらしい。好きな理由はまさしくビッチのくせに、結婚の話とかわりと現実的で、途中あれ?この子本当にシリウス愛してるの?ってなるとことか」
最愛「五年だからそろそろ将来のこと考えなきゃ」
「いや、お前高校一年生ぐらいの年齢だろ?そんな現実的に男との結婚後の問題考えてる奴いねぇよ」
最愛「ホグワーツは家柄良い子も多いから、そんなにはいないけどいるよ」
「ホグワーツ何なの、怖い」

「はーい、じゃあ次回は最終回!砂糖菓子の憂鬱の砂糖菓子ちゃんに立花先輩への愛を……あれ、不安しかない。あの子語れる?大丈夫?」


\あいらーびゅ!/
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