ハイアンドロモン「そうか。ムゲンドラモンは負けたか。」
マリンデビモン「も、申し訳ありません!」
ハイアンドロモン「奴が究極体に進化できた事も気になるが、
まぁ、それはあとででもいい。
アルケニモン。イーバモンはどこにいる?」
アルケニモン「そ、それがずっと連絡が取れていないのです。」
ハイアンドロモン「そうか・・・・・
では、次は誰が行くか・・・」
ピノッキモン「なら、僕が行くよ。」
アルケニモン「ピノッキモン! アンタねぇ、次はあたしが
ハイアンドロモン「何か策があるのか?」
ピノッキモン「そうだねぇ。考えはあるよ。」
ハイアンドロモン「・・・・なら、まかせる。」
アルケニモン「は、ハイアンドロモン様!?」
ピノッキモン「ありがとねぇ。さぁてと準備、準備♪
どんな方法にしようかなぁ。」
アルケニモン「ハイアンドロモン様。
本当にピノッキモンに任せてもいいんですか?」
ハイアンドロモン「多少はわがままだが、問題ない。
奴の作戦は、人間を苦しませるからな。
アルケニモン。
お前は引き続きイーバモンに連絡をしろ。
つながり次第、私のところへ連れてこい。」
アルケニモン「は、はい。分かりました。」
ハイアンドロモン「マリンデビモン。
お前は新たな作戦を考えるんだ。」
マリンデビモン「は、はい!!」
ハイアンドロモン「・・・・フローラモン、ウィッチモンにも
そろそろ動いてもらうか・・・」
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