僕はさっき連絡をもらった後、急いで帰ってきた。
いつもならそんなに急がないのだが
あの連絡をもらった後だから急がないといけない感じがした;;
デスウィングの拠点
薫「ただいま、戻りました。」
??「今日は早かったな。薫。」
薫「え、えぇ。色々ありまして。」
??「なるほどな。まぁ、まずは夕食にしろ。」
薫「はい。 ボス。」
ボスに言われたので僕は食事をとる事し
まず自分の部屋に荷物を置く事にした。
今話をしていた人はこのチームのボス。
名前は不明だが、このチームにとって憧れの存在って
他の先輩メンバーが言っていた。
昔は「戦神」と呼ばれていたらしい。
今は引退して、バーで料理など作っている。
僕もボスを尊敬している。
それと同時に・・・父親のような存在でもある。
薫「ごちそうさまでした。」
デスウィングのボス「そうか。食器はそのままでいいぞ。」
薫「はい。分かりました。」
デスウィングのボス「じゃあ、いつもみたいにあいつにも
夕食、持って行ってくれ。」
薫「・・・はい;;」
デスウィングのボス「どうした?」
薫「い、いえ。なんでもないです。
それでは持っていきますね。」
デスウィングのボス「あぁ、頼むな。」
ボスに頼まれ、いつものように食事の乗った盆を持って歩いて行った。
正直気は思いが、仕方ない;
一体どんな事を聞かれるのだろう;;
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