第18話:分かってほしい希望 エンジェウーモン完全進化!




いつもの様にご飯を食べていた。

アキ「・・・・光。」

光「 ? 何??」

アキ「あとで私の部屋にきてくれない?」

光「うん。いいよ。」

姉さんはそれだけ言って、部屋に戻っていった。
僕もすぐに食べ終えて、姉さんの部屋に向かった。




光「姉さん。来たよ。」

アキ「ありがとう。光。
   ・・・・・・・実はね最近、夜にデジモンの反応があるの。」

光「え!」

僕は姉さんの言葉に驚いた。
反応があったなんて思っていなかった。

ギルモン「なら、なんで僕達を呼んでくれなかったの??」

アキ「呼びにいこうとしたら、反応が消えるのよ。
   だから、呼びにいっても意味がないの。」

光+ギルモン「「・・・・・・・・・・・・・・・」」

姉さんの言葉も分かる。
消えてしまったら、どこにいるのかが分からない。

アキ「それでね、光。
   夜にパトロールをして
   そのデジモンを見つけて倒してほしいの。」

光「うん。わかった!」

ギルモン「絶対に倒すよ。」

アキ「ありがとう。」


2/15

<< >>


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -