いつもの様にご飯を食べていた。
アキ「・・・・光。」
光「 ? 何??」
アキ「あとで私の部屋にきてくれない?」
光「うん。いいよ。」
姉さんはそれだけ言って、部屋に戻っていった。
僕もすぐに食べ終えて、姉さんの部屋に向かった。
光「姉さん。来たよ。」
アキ「ありがとう。光。
・・・・・・・実はね最近、夜にデジモンの反応があるの。」
光「え!」
僕は姉さんの言葉に驚いた。
反応があったなんて思っていなかった。
ギルモン「なら、なんで僕達を呼んでくれなかったの??」
アキ「呼びにいこうとしたら、反応が消えるのよ。
だから、呼びにいっても意味がないの。」
光+ギルモン「「・・・・・・・・・・・・・・・」」
姉さんの言葉も分かる。
消えてしまったら、どこにいるのかが分からない。
アキ「それでね、光。
夜にパトロールをして
そのデジモンを見つけて倒してほしいの。」
光「うん。わかった!」
ギルモン「絶対に倒すよ。」
アキ「ありがとう。」
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