第9話:クールで優しきテイマー 美川 レイナとプロットモン


今日は、依頼者の所に行く日。
でも今日は学校があるから、学校が終わってから翼君とスゥさんと行く事にした。
うぅ、行くのは放課後なのに今から緊張していきたよ;

光「はぁぁ。」

薫「どうしたんだ、そんなに深い溜息して。」

光「あ、薫君。」

学校に向かって歩いていると薫君が話しかけてくれた。
僕は、自分の不安を少し、薫君に話した。

薫「まぁ、僕も最初はそうだったからな。」

光「え、そうなの?」

薫「あぁ。でも、藍さんも今でも緊張するって言っていた。
  その言葉で少しは落ち着いてクエストが受けられたな。」

光「そうなんだ。」

薫君の言葉で少しは緊張が落ち着いてきた。
薫君って大人だなぁ。






教室内

HMの時間になったから先生入ってきていつもの様に始まった。

B組の先生「HMを始める前に
      今日はこのクラスに入る転入生を紹介します。入ってきなさい。」

先生がそういうと、みんなの声が色々聞こえた。
こっちでは「また転入生か。」って言っていたり
あっちでは「どんな子だろ。」って言う声がした。
そして扉が開き、誰かが入ってきた。 


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