ずっと、一緒に居たかった。
不安でない時なんて一度も無い
有利、なんてこと、無い
(こんなに煩わしいなんて思ったこと無かった)君と同じがよかった
(そしたらきみは、私のことも見てくれた?)いかないで
(なんて、言えるはずないよ)求めても、求めても、
きみのしらない私
(ねえ、ほら、こんなにも)(嫉妬に狂った私は醜い)かえして、たったひとりの
(ずっと私だけの笑顔-モノ-だったのよ)全部、わかってて誤魔化した
(守ったのは、守っていたのは)
(きみじゃなくて、自分の心)
(認めたくなかった、認められなかった)
(誰よりも、私は弱いから)キミが守ってくれたもの
(いつだって、側にいてくれたね)
(優しくて、強くて)
(でも、本当は弱いただの女の子)
(――きみは、ぼくの大切な)情けなくて涙がでるよ
ごめんねは言えないよ
(だって、後悔してない。反省もできない)
(ただ、まもりたかった。離したくなかった)
(ずっと、一緒にいたかった)
(ありがとう、大好き。私の、大切な)ごめんねは言わないよ
(確かにぼくは選んでしまったけれど)
(キミが大切なのは、変わらないから)
(今までも、これからも)
(ねえ、大好きだよ。だから、泣かないで)大丈夫、全部分かってるよ