悩むほどに不可解
ぐちゃぐちゃにしてほしいの。
憎しみは愛しさといちばん相性が良い
噛みつきたい唇
「時間をかけて、僕に教えて。」
優しいままでいさせて
シルシをつけてください
欲張りかな、
嫉妬なんてものはとっくに通り越してる
所有物みたいに扱って
真っ赤な耳だけを見つめてた
シアワセの証明
独り善がりじゃないと教えて
傷口に君の愛情が染みる
ボロボロのわたしでも愛していて
虚しくて泣きたくなるわ
わたしは君のモノだって解らせてよ
真実を殺さないで
綺麗なままでいてほしい
嘘だっていいじゃないか
わたしを欲してくれる君
泣きたくなるほど優しいキスをして
説明のつかない感情とは
君は、なに一つだってわかっちゃいない
やっぱりきみは、やさしいね

きみのモノになる覚悟はできているんだ
もう、ずっと前から
あとは君が強引に腕を引いてくれるのを待つだけ
だから、はやくわたしをきみのモノにして

愛しいのに哀しい、

胸がぎゅって締め付けられるような。
苦しいのに永遠を誓っていたいような。

切ないのに優しい、

昨日も好きだったし、今日も好き、
だから明日も好きだと思えるような。

たとえ明後日に嫌いでも
明明後日はまた好きだと言えるような。

そんな日々の想いを、

どうやったらあなたに伝えられるかしら

まだ上手く言葉にはできないから
60年後に、また聞いて
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