これは君を好きになった罰
流した涙のゆくところ
戻ることのない日常
いつまでも涙は枯れてくれない
君はもう隣にいないから
泣くつもりなんてなかった
こんな痛みは初めてよ
落ちて流れるカンバスの色
また笑ってすごせると思ったんだ
恋の亡骸
そんなみっともないことはしない
あれだけ紡いだ愛さえも、
君 × 恋 ×× 記憶
背中合わせの愛情
涙腺が弱いのも君のせい
伝わらなくてもあなたを想っているわ
今日までの気持ち
あとどれだけ泣けばいい?
初恋よ、さようなら
いくら泣き叫んだって、届かないことを知っている。
君に知られずに願うよ、
どうしてなにも伝わらないんだろう
切り離した黒い感情
唇が震えているのがわかる
君のことを好きな私はもういない
いつまでも君が幸福でありますように
ラピスラズリを雨に溶かす
恋愛アナムネーシス
私の隣の空白
なにもない、だれもいない
好きだといってくれたのに。
離れていく左手(女の子)/離れていく右手(男の子)
こんなにも好きだったのに。あの頃の二人はもういない
彼と私の境界線
触れてはいけないもの
君の中の私とは、
もうココにはない、君の気持ち
こんなにも思っているのに、こんなにも近くにもいるのに、
誰のものにもならない。
人はソレを「失恋」と呼ぶのです
空白の存在感は大きくて
分からない距離感
君に届くはずもない。私の叫び声が、聞こえるはずもない
これが、ほんとうのさよならだ


君がさよならを言わないから、
いつまでたってもお別れできないまま

ここで独り泣くわたしを、君は知らないのでしょう
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