答えなんてどこにもない
砕けたキミの欠片を溶かす、僕の愛とともに
君のいない世界なんていらない
ここにあるのは無機質な疑問だけ
溶けてゆく僕のココロ
僕を利用すればいいよ
たとえ君が君を愛せなくても、僕が君を愛しているから
優しさなどは偽りでいいから
愛してる、と涙を流す君は
歪で脆い、君への感情
今だけは傍にいて
これが僕らの愛のカタチさ
哀しいね、って君が笑う
離れたからわかったこと(君が好きだった、ほんとは今でも好き)
両手いっぱいの想いを
君の漏らす吐息が、まるで好きだと叫ぶようで
ごめんねの数だけ愛してた
重ねた唇から漏れる言葉
その愛情が零れぬように、
口にすることはなかったけれど、ちゃんと君を想っていたよ
ほんとは、すき。
私にそれ以上は近づかないで
ただ恥ずかしくて云えないだけで、ほんとはずっと想ってた
夢でもいいからまた会いたくて
隣にいるだけで心臓が痛いのに
いつかは君に伝えるから、だからもう少しだけ待ってて
溜まってた気持ちをぶちまける
そっと指先に唇を落とした(見つからないよう、静かに)
君に言えなかった秘密
ありがとうの数だけ好きになる
ボクが、キミが、
自分の全てを覆すほどの、
いない、いない、ばあ
だから君が嫌いなんだ
いつも僕の心をかき乱して、想いを止められなくなりそうで
あなたはいったい誰なの?
冗談なんて聞きたくもない。知りたいのは本当の気持ち
僕のこと、どう思ってる?
私のイママデ
どれだけ私が君を想ってるか、死ぬほどわからせてあげるわ
たぶん君は泣いてしまうだろう
煙の中に紛れたあなた
見つからない、見つからない、
たった一度きりの関係が(まだ忘れられないんだ、)
誰が私の唇を奪ったの?
さあ、今度は君の気持ちを教えて


ひとまず白いペンキをぶちまけた。何か変わる気がして
結局、何も変わらなかったけど
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