運命を信じないきみが必然を信じる理由
きみの脳内は永遠の謎
答えの見えない不安に、きみはいつも抱きしめてくれたね
数学は得意で、国語が大の苦手だった
恋愛は未知、未知は「きみ」
ふっ、て柔らかく笑う顔が好きだった
傍線部Aのときの主人公の気持ちを説明せよ、とか言われても
知らないものは知らないし、
わたしはあんたじゃないから説明なんてできないよ
「なんでわたしだったの?」
その答えを、わたしはいまだに知らない
for
未知
(未知)
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -