運命を信じないきみが必然を信じる理由

きみの脳内は永遠の謎

答えの見えない不安に、きみはいつも抱きしめてくれたね

数学は得意で、国語が大の苦手だった

恋愛は未知、未知は「きみ」

ふっ、て柔らかく笑う顔が好きだった


傍線部Aのときの主人公の気持ちを説明せよ、とか言われても
知らないものは知らないし、
わたしはあんたじゃないから説明なんてできないよ



「なんでわたしだったの?」


その答えを、わたしはいまだに知らない



for 未知 (未知)
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