此処までお付き合いしてくださった方々、此処まで読んでくださった方々、本当にありがとうございます!
当時は次々にいろんなサーヴァントとのお話を作っては放置していたのですが、ようやく一つでも完結させることができて、私も安心しました。
最初は、いろんなサーヴァントと組ませたい欲求に駆られ、このような設定でお話をを作っていたのですが、それが時間が増すたび変化していき、最初には予定がなかったくらい壮大なお話と設定になってしまいました。
それについて詳しくは設定ページや最終章にFGO編で。
設定も結構変わって、複雑になってしまい、私の頭がパンクしそうです(笑)。
とにかく、今作『世界線IX』を終えられたことを今は喜びたいです。
大好きなオジマンディアスと組ませたこのお話ですが、王と組ませるのは大変ですね……。
Fateは一番好きと言っても過言ではないほど私に影響を与えた作品なので、書いていてかなり解釈違いを感じましたが、あくまで創作なので、これはこれ、それはそれ、と言い聞かせました。
それでも、まあ良くかけたのではないか、と個人的には思ってます。少し優しすぎたかな、とは思いますが……。
さて、zeroが終われば次は十年後のお話ですが……とりあえず他のものを完結させてから考えたいですね(苦笑)放置してるものが多くて申し訳ない。
それでも、この「世界線シリーズ」が好きだと言ってくださり、長いこと続きを舞ってくれた読者様には、感謝してもしきれません。温かい応援メッセージや感想に、いつも励まされてきました。
この場を持って、改めてお礼をお伝えしたいとおもいます。本当にありがとうございました。
それでは、これにてあとがきを終えたいと思います。
追記:
オジマンディアスの撮りおろしボイス・イヤホンと腕時計をゲットしました。ファラオに包まれて幸せです。
あとがき
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