「おじゃましまーす」
「なまえ…服はちゃんと着なさい」
「着てるじゃん」
「それは下着です」
「キャミソールと言います」
「…襲いますよ」
「たまに本気になるよね、ごめんなさい」
「僕はいつでも本気ですよ」
「テツ君イケメン！他のキセキに負けてない！」
「…おいこら、俺達いんのわかってねえだろ」
「あ、いたんだ青峰君黄瀬君」
「つれねえっスなまえっち！そこが可愛い！！」
「黄瀬君うるさいです」
「黒子っちなんか冷たい！」
「黄瀬うぜえ。つーか、なまえは誘ってんのか？ならもっと色気あるもんつけてこ」
「誘ってねーよ。私の目にはテツしか映らん」
「残念ですね青峰君」
「どや顔やめろごら」
「でも珍しいっスよね、なまえっち」
「何が？」
「黒子っちに惹かれてるとこげふっ！！」
「テツを侮辱するなデルモ」
「失礼ですねデルモさん」
「てめえと一緒にすんなデルモ」
「みんなひどくないっスか！？」
「あんたに優しくする労力は」
「あいにくと持ち合わせちゃいねえよ」
「あんたにもね青峰君。腰から手を離せ」
「青峰君イグナイトしますよ」
「悪かった！だから構えるな！」
「あはは！青峰っちざまあ！」
「黄瀬君には決まってますから」
「モデルの顔！！」
テツ君のイグナイト最強