「真ちゃーん!ご飯食べ行かね?」

「真ちゃーん!今日暇ー?だよね!なら私と一緒にご飯…」

「俺は暇ではない。よって、帰る」

「「まあまあ、そんな強がるなって」」

「離せアホ二人!!俺は暇ではないと言っているのだよ!」

「どーせ家帰って勉強か商店街でおは朝のグッズ探しだろうが」

「なら私達と有意義な時間を過ごそうよ!」

「い、や、だ!!」

「即答!」

「貴様らに関わるとろくなことにならん!」

「まるで私達が疫病神みたいな言い方!どう思うよ高尾君」

「ひどいこと、このうえねえな!」

「ひどいのはどっちだ!」

「ぶー、まったく真ちゃんはわがままだなあ」

「貴様らに言われたくないのだよ」

「なら真ちゃんが行きたい場所にしてあげるから!さあどこ行く!?」

「なんで譲ってやったみたいな顔をしているのだよ!別に決定権がほしかったわけではない!!」

「ほーんと、真ちゃんたらわがままー」

「しょうがねえよ、エース様だからな」

「…俺は帰る」



いじられてる緑間様
高尾のテンション好き


   




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