ソニックさんと女の子
※女の子のボディーガードを依頼されてるソニックさん設定
女の子は表情が滅多に変わらずぼっち。
「ソックスさん」
「ソニックだ!!」
「すみません、ソニックさん」
「何だ」
「暇です」
「だから何だ」
「ババ抜きしませんか?」
「断る、というか二人でやってもつまらんだろう」
「そうなんですか?」
「…お前、ババ抜きしたことないのか?」
「二人ではないです。いつも一人でやってました」
「……そうか。…すまなかったな」
「いえ、気にしてないのでいいですよ。あ、それならオセロしましょう」
「…一回だけだぞ」
「ありがとうございます」
「(今、少し笑った、か?)」