■このサイト内における
独断と偏見のカップル語り
 

【西浦高校】
■阿部×三橋
過保護×健気の二人。
主導権はもっぱら阿部だが、三橋のためを思っての行動が多い。
それに三橋は全く気づいていない。

阿部の過保護ゆえにキモくなることも多々。
そのストッパーは泉か花井になっている。
三橋に見せているのはイケメンの部分が多いために、これにも全く気づいていない。

阿部のラブ期=爽やかイケメンになる。


■浜田×泉
爽やか×ツンデレ(強)の二人。
主導権はもっぱら泉の独壇場。
浜田が甲斐甲斐しく世話をやき、それを嬉しく感じている。

その反面、エロスへ突入すると上下関係は逆転。
ツンデレ要素はなくなり、従順になる。
エロスがしたくなったら、相手の耳後ろへのキスで意思を示すことになっている。

泉のラブ期=甘えん坊になる。


■水谷×栄口
ヘタレ×癒しの二人。
主導権は五分五分。自分より相手を心配する気持ちが、お互いに人一倍ある。
家事で忙しい栄口家に、ちょくちょく手伝いに行く。

お互いに運命の相手だと信じている。
人目も憚らずにイチャつくのは西浦1で、結婚の約束もしている。
ちなみに、男性同士の結婚は認められていない。←

栄口のラブ期=甘えん坊&寂しん坊になる。


■花井×田島
真面目×無邪気の二人。
主導権は田島。はしゃぎまわる田島を追いかける花井といった構図。
母親と子供といった表現が的確。

エロスへ突入すると、真面目要素は一変。サディスティックが前面に出ていじめ放題。
榛名の助言でたまに甘いのを織り交ぜるようにし、田島もその刺激に満足している。

花井のラブ期=Sっ気がなくなり、甘やかし放題になる。


■梶山×梅原
大人×大人の二人。
主導権は梶山のように見えて、梅原。
梅原の他愛無い雑談を流し聞きする梶山の構図。←

梶山の独占欲は態度には出さないが相当強く、梅原が浜田に電話するだけでも刺激される。が、喚き散らすことはせずに大人な対応を心がけている。
梅原も梶山の嫉妬心を煽るのはわざとだが、それもあえて言わずに楽しんでいる。


■巣山×沖
硬派×天然の二人。
他のカプに比べると 大分進展が遅いが、やっとこキスを済ませることが出来た。←
主導権はほぼ沖。のんびり・まったりの沖だが、天然な行動をとって巣山がビックリするのが日常。

沖は意外と嫉妬深いが、それすら自分で気づいていない。ヤキモチを胸焼けと勘違いすることも多々。←



【三星学園】
■織田×叶
大人×ツンデレ(弱)の二人。
主導権は主に叶。織田は傍で見守ってることが多い。
お互いにくっつのが好きで、5秒でも見詰め合っているとあっという間に二人の世界へ行ってしまう。

三星野球部には他にカップルはいなく、畠たちはこのバカップルぶりに慣れてはいるものの、たまに居づらいと思っている。
エロスの場所は掃除用具室だったが、同室になったために二人の部屋になった。



【武蔵野第一高校】
■榛名×加具山
俺様×素直(ツン:弱)の二人。
主導権は榛名の独走。
それに引っ掻き回される年上のはずの加具山。←

一応先輩だからと敬語を話す榛名と、タメ口でもいいのにと思っている加具山。
武蔵野野球部には他にカップルはいなく、秋丸たちの前では普通の先輩後輩でいるために、特に被害はない。


【桐青高校】
■慎吾×迅
チャラ男×健気の二人。
主導権は慎吾だが、迅にとって不利になるようなことはしない。
天然たらし男が目覚めたのは、純粋培養で育てられた素直な迅。

利央の吹聴で慎吾がたらしだと知っていた迅は、あまり近づかないようにしていたが、意識しないようにすればするほど、目を奪われてしまった。
慎吾が今まで適当に遊んでいた子とすべて縁を切った際、老若男女にフルボッコされた。←


■和己×準太
大人×襲い受の二人。←
和さんは部活内ではしっかりしているものの、普段の生活では温厚で天然な部分がある。
準太は和己のいうことには必ず従ってしまう、盲目乙女。←

和さんのエロスは昼間の姿からは想像できないほどの深いもので、準太はメロメロ。
隙あらば抱いて欲しいと思っているアホの子である。←


【埼玉高校】
■大地×市原
ヘタレ後輩×クーデレ先輩の二人。
猪突猛進の大地ではあるが、市原に嫌われないかどうかの線引きに四苦八苦状態。←

市原はそれほどイチャつきたいとは思っていなく、温度差にたじたじになる時もある。
が、少しずつ感化される自分に気づいてちょっと嫌。

二か月経ってようやく初キスが出来たが、ヘタしたらエロスに行くまで1年以上かかるんじゃないかと(大地が)懸念している。←

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