魔法…その場限りの短いもの。魔法使いや妖精に掛けてもらうことができます。人間は使えないもので、魔法使いや妖精の特権となっております。

術式…錠剤や魔法陣(紙に書いたものも身につけることで可)で、ものを介して使うことの出来るもの。魔法より長く使えるものです。しかし、ほんの少し副作用があるようです。
魔法使いや妖精がいなくても使えるものとなっております。

入手方法は2つ。
�@魔法使いや妖精に処方してもらう。
�Aお店で手に入れる。
�@の方が強く、�Aは�@に対するとやや弱めです。
考え方としては病院と薬局のような感じです。

魔法や魔術を使うことによって呪いが緩和されるということがあるようです。用法用量を守って、正しくお使い下さい。


補足です。
魔法や術で呪いが解けることはありませんが緩和されるというような状態ですね。それも私たちの薬のように体がなれてしまったりするものですからどんどんきついものに変わっていきます。例えばイブ→ロキソニンのような感じです(分かりづらいかな)
用法用量は魔女さんや妖精さんが知っているので(薬剤師さんのような者ですね)用法用量を守らないで飲み続けたり魔法をかけ続けたりすると廃人と化して行きます。
その後のことは誰にもわかりません。街は比較的綺麗だと言うことは言っておきます。
きっとどこかに抹殺部隊のようなものがあったり無かったりするのだろうと思います。