APTX4869を飲んで幼児化したヒロインが安室さんと同期で弄ばれる

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注意:安室さん壊れ気味です

「はーい。チーズ」

「ちーず……」

「本当に笑える。お前が幼児化するなんて。くくっ。ほら、子供らしく笑ってみろよ」

身体が縮んで真っ先に安室透のところに来て、事情はわかってくれたのはいいが、
もう安室透の皮が剥がれて、降谷零が出て着る。知ってるか、こいつ私の同期で上司なんだぜ?

「降谷さーん、仕事してくださーい」

「……仕事モードになったら、お前、説教だけどいいの?仮にも公安が潜入バレて、薬飲まされるなんて許されると思ってるの?
というより、俺を置いて死にそうになんでなってるんだ?俺は死ぬなって命令したはずだ」

「仕事モードでも怒られてるー!!プライベートモードでも怒られてるー!!」

ぶかぶかのパーカーを着ている私の写真を取り続けるのに飽きたのか、降谷は私のことを真面目な顔をして抱きしめた。

「奇跡的にコナン君と同じになってよかった」

「……すみません」

「ってことで、お前は今日から俺の娘だな。勿論、お前との間の子」

「はああ!?降谷、私までいきなり子持ちにしないでよ!」

「人前ではパパと呼んでください」

(……パ、パパがいつもお世話になって、います)
(安室さん、子供いたんだー)
(そうそうコナン君と同い年だから、よろしくお願いしますね)

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