今でこそあんなお子様精神だけど、双蓮と会うまではほぼ惰性で呼吸して、とりあえず死んでない生者だったんだよなあ。お師匠さまと烏哭さんと面識あるのはもう雑記録とかもろもろでお察しですが、あの二人と会ったのもたぶん引きこもり時代(暫定)。そこから徐々に変わっていって決定打が双蓮。

ふぉろわーさんから最遊記RBアニメのリフレイン『生きてこの世界が変わるなら 変わるまで見届けようちゃんとこの目で見て』が水櫁っぽいと聞いて、確かにあそこ水櫁だわ……最初から廃寺似非住職ニートだったわけじゃなくて、一応もともとは俗世(言い方よ)に身を置いてたけど、色々面倒くさくなって山に引きこもったみたいなところあるからな……。

さらに↑の引きこもり水櫁からふぉろわーさんに教えてもらって、隠者文学が似合うと聞き、教養が残念ですのでggrました。隠者文学ってそれか〜〜〜これまた確かに徒然草の冒頭とかわかる〜と思ってたら山家集も隠者文学に入るのね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(死)。

面倒だって言ってもお喋りな性格はもともとだし、麓の村とか近場の人たちとは普通に友好的な関係築いてます。水櫁だって完全にひとりじゃ生きられないですしね!

山家集が死なのは、Clainyのプロロのプロト(雑記録初期参照)が山家集の著者である西行法師の歌だったんですねはい(たぶん雑記録初期のほうにあったような)。あと嫁の元ネタでもある。


最湯記軸で光水烏双でわいわいさせたいって話はずっとしてる。この中で一番大人なのは双蓮。お師匠さまと烏哭さんは年齢・職業不詳のおじさん枠にして、お師匠さまが双蓮のこと仲介して水櫁にあずけてほしいな〜とか考えてたりする。最湯記軸の烏哭と水櫁はお師匠さまに一杯食わそうと画策するような仲にしたい。

at 4/23 23:40
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