0813 匿名の方
匿名様

こんにちは。
この度は右命左花の三輪主のお話についてコメントありがとうございます!

基本的にあまり甘い話を書けない私ですが、そのなかでも精一杯書いたものを、しかも三話もありがとうございます……!

「惚れた弱み」はTwitterのコピペネタから拝借したものでした。もともと顔がすっと整っている設定で、そこを気にかける三輪ですが、うっかり可愛いと言ってしまうのはたぶんそこにいるのか夢主だけだったからです。周りがいたら盛大に茶化されますしね(笑)。

「名前を読んでよ!」では思春期ならではの悩みを詰め込んでみました。身内の親しみほど扱いが雑になるのが我が家の三輪であり、また直球なのもそれ故なんですね。そして恋心を自覚するのは実は夢主のほうからで、それが理由で苗字呼びに変える。でも幼馴染の変化に機敏な三輪はつい気になって……。ここからふたりの関係が少しずつ変わっていくことになります。

「その不器用な愛を待っていた」は、冒頭で少しお話したように私史上頑張った甘い話です。お酒の定番ネタではありますが、このふたりはお酒を入れない限り腹を割って離さないタイプだなと構想時考えてました。恋愛よりも深い気持ちを素直になるのが遅すぎるかもしれませんが、これが彼らの歩みであるというものを形にしてみました。ただ基本どの話も別軸扱いなところもあるので、そのうちのひとつだと思っていただけると幸いです。もしかしたらまた違う形でふたりが結ばれることもあるでしょう。

本当に素敵な感想ありがとうございました!! これを糧にまた頑張りたいと思います!

それでは失礼します。
(2019/08/27 17:28)
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