『雪というのは 不思議なものだな…』 りんねこ様より
紫の髪を彩る風花は 熱き両手に花開く 藍雪 髪に肩に降り落ちる綿雪。美しい横顔が少し俯き加減で目を伏せた、何処か切なげな幕末の斎藤さんです。 いつもりんねこさんの絵を拝見するたびに思うことですが、斎藤さんのこの瞳に、そして佇まいから表情、髪の一本一本までその全てに心をグッと掴まれます。 展示するうえで除かせていただいていますが、このイラストの左半分に上記の斎藤さんの言葉が書き込まれているのです。そこでは私の名(本名)で呼び掛けてくださっているんです〜！ りんねこん、もうほんとにありがとうございます。生きててよかったと心から思いました(´；д；`) そしてそして！添えられた和歌は当サイトの相互様六花の雫のまみさんがイラストをご覧になって詠んでくださったものです。藍雪様と言いますのはまみちゃんの雅号でございます。 『あおいちゃんを待っているはじめくんの姿に駆け寄って抱きしめるあおいちゃん。その温かさで雪が雫となっていく様を詠んだもの』とのお言葉を頂きました。光栄すぎてどうしていいか解らない私です。 美しいイラストに美しい和歌、素晴しいコラボレーション。お盆とお正月がいちどきに来たような気持ちとはこういうことを言うのでしょうか。りんねこん、まみちゃん、ありがとうございました！！大切に大切に飾らせていただきますね。 2014/12/27 |
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