log
↓New
ラムネのビー玉みたいな君 / 青い春はまだ遠い / 君の世界にいたヒーロー / 最低な愛のループ / 嫌いになれない愚かしい僕 / 女子力忘れました。 / パステルカラーの恋心 / ときめきは置いてきた / ああもう、黙ってて / 甘すぎたロリポップ
ラムネのビー玉みたいな君
もどかしいくらい清純で
どうやってもとどかない距離
一時の迷いに縋る
触れることすらできやしない
青春っぽくはにかんだ
君の唇は氷のように冷たいね
気温30度の窓辺
水玉模様のお食事会
カーテンに絡まる口付け
瞼の裏に君の泣き顔
あいしたくせに、
影が並んで離れて消えた
涙じゃなくて、これは雨だよ
水溜まりにうつった泣き顔
初恋さようなら記念
後悔がぐるぐると渦を巻いた
次こそは笑えますように
ラムネのビー玉みたいな君
絶対不可侵領域
三時のおやつに星屑を
青い春はまだ遠い
濡れた瞼をそっと撫でて
今日だけのありがとう
僕の願いは叶わないらしい
星降る夜の話をしよう
水に溶け込む指の先
素直に手は伸ばせない
境界線を踏み越えて
汚れた手が憎らしい
その手首を捻ってしまいたい
青い春はまだ遠い
痛みに歪む君の泣き顔
愛すべき人はただひとり
なまえを呼ばれた様な気がした
上手に息ができなくて
風になびいた髪が憎かった
切なさばかりが先回り
わたしを嫌う、わたしが嫌い
ほろ苦い愛に溺れていく
もうね、笑い疲れたの
勢いが余っただけなんです
君の世界にいたヒーロー
思春期アディクション
たくさんの色が混ざり合う
ちょっとした冗談だから
おまえが嫌いだ、大嫌いだ
きみにあげるよ
さよなら愛しき我が日々よ
儚き君の後ろ姿
裏切ったのは君の方だ
今日までとても愛していました
私に依存してください
あえて空気は読みません
まるで世界に嫌われたみたい
君の世界にいたヒーロー
不格好な花に水を注いだ
この安らぎに他意はない
揺れる髪に恋をした
傍観者は当事者を嘲笑う
心にドーナツ
気休めにもならないわ
物語の最後に嗤う
最低な愛のループ
傷口にくちづけを
ほら、綺麗な花が咲いたよ
僕だけだって信じさせて
謝るなんて許さない
髪を解く手があまりにも優しくて
愛情にまぎれた憎悪
分かった気になっていた
曖昧模糊ならリセットしましょう
結局は君が好き
愛おしくて憎らしい
絡まる足に御注意を
今日の今だけ愛するよ
さよなら恋心
別れこそが最大の出会い
笑った顔に隠した涙
やっぱり僕は君しか愛せない
最低な愛のループ
君の笑顔は仮面のようで
いつだって僕だけが不安
子供みたいに泣きじゃくってよ
嫌いになれない愚かしい僕
ずっと鳴らない着信音
心の大雨注意報
あの日あの時の、あの後悔
きみがたりない
マニュアル通りの口説き方
きみでぼくを潤して
艶やかな愛情を捧げるよ
よこしまな僕を殺して
今だけは独り占めさせて
ルールブックでも読めば?
暗い部屋では君すら見えない
世界が広く感じた日
孤独を覚えた人気者
被害者ぶるなよ
ああ、そうさ僕が悪い
その瞳は硝子玉のようだった
雷に撃たれて死ね
嫌いになれない愚かしい僕
赤色だけがなくなっていく
愛がないならそれはいらない
女子力忘れました。
プライド高いな
所詮モブが出しゃばるな
拝啓、大嫌いなきみへ
恋とやらは盲目らしい
好きを更新致しました
女子力忘れました。
こうして私は死んだのだ
好きな人の好きな人
(つまり、わたしの嫌いな人)
ここからここまで全部ウソ
約束は破るためにあるそうだ
溜め息すらも出てこない
過去も昔もみんな忘れて
君の泣き顔が見たかった
終わりが見えてしまった日
一生嫌っていてあげる
好きだから問題ない
惚れるな危険
あいきゃんとらぶゆー
暑いからくっつかないで
勝手に好きになっただけだから
パステルカラーの恋心
つめたいくちびる
ポニーテールが風に揺れてる
はらぺこオオカミ
マシュマロ心臓
蝶よ花よと君を愛する
パステルカラーの恋心
きみらしいきみでいて
いつまでも続くだなんて幻想に縋る
冷まして食べてね
初めての恋は冷たい色をしてました
餌付けされたライオンみたいね
現実みろよ
静かに崩れた音がした
自重しやがれ
君は僕のアイデンティティ
変な顔をして笑うのね
あの子になりたい
君の温度が消えなくて
両片思いなふたつの影
嘘が嫌いな天の邪鬼
ときめきは置いてきた
君のせいで今日も寝不足
神様は不公平だ
非現実を愛した少女
ときめきは置いてきた
吐き出された君の羨望
残酷な言葉を吐き捨てて
君だけは愛せない
全てを嘘で塗りつぶしたら
帰りの切符は破り捨てたの
海に溺れた人魚姫
助けを求めたつもりはないの
私の嫌いな言い訳をするのね
傷んだ果実をきみは食した
君の匂いが今でも消えない
愛の言葉を紡いでよ
その優しさに、また騙される
勝手に嘘が溢れるの
耳に掛かった蜘蛛の糸
今だけ独りにしてください
飲み物買ってきてよ
(もちろん、炭酸水!)
ああもう、黙ってて
差し伸べた手が宙を舞う
ひび割れた二人は戻らない
ちょっと待て、勤務時間外だ
用法用量をお守りください
その笑顔を歪ませたくて
なんだかイヤになっちゃうわ
口説き文句は聞き飽きた
ここから先は、立ち入り禁止
こっち見んな変態
季節外れの大雪模様
君さえいれば頑張れるのに
お前の意見は聞いてない
愛してくれてもいいじゃない
ああもう、黙ってて
そんなに怖い顔で見ないでよ
青い水にとろけた恋心
風に吹かれてなくなった
気まぐれな愛に酔っ払う
滞りなく涙が流れたのでした
顔が赤いのは暑さのせい
甘すぎたロリポップ
息が詰まって死にそうだ
君の愛は重すぎるから
真夏の夜に一人きり
君は僕の、水で空気だ
わがままを言うよ
あいつは、僕とあの子との障壁だ
張り付くネガティブ
今日だけヒーロー
僕の名前を知ってるかい?
ただの飾りに過ぎないんだよ
甘すぎたロリポップ
容易くついた大きな嘘
リア充予備軍
君との距離は残り僅か
頭に残るは君の泣き顔
今日も勇気はでなかった
三分前の後悔
その一歩がでなかった
風に流るるプリーツスカート
お願い、振り向かないで
(気持ちが揺らいでしまうから)