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ハッピーエンドが嘲笑う / きみのしんぞういただきます / そうだ、明日は愛してみよう / 糖度低めの愛はいかが? / まだ距離感を覚えていた / 遠くの青に手を伸ばす / 青春サイダー / 涙で汚れた最後の夏 / 夏の終わりに君が消えた / うそつきのマーチ
ハッピーエンドが嘲笑う
この距離僅か、5センチメートル
この手じゃ君を掴めない
吸い込まれるような瞳に酔う
ハッピーエンドが嘲笑う
世界は不平等に笑う
僕だけのために泣いてくれ
ほら、また独りぼっちだ
一歩が今日も出なかった
センチメンタルラブ
レールを跨いだ恋愛事情
この匂いが好きになれなかった
傷口は塞がるのにね
(君との溝は塞がらない)
私だけが取り残された世界
会いたかったわけではない
雨音がやけにうるさく鳴り響く
どうしてがいっぱいだね
その瞳は、悲しみさえも写し出す
きみの声がききたい
嗚咽混じりの喘ぎ声
君に興味なんて端からないの
きみのしんぞういただきます
きみのしんぞういただきます
その手にまた、支配される
誤ったから謝ったのに
レースから覗く白い素肌
君の横顔が愛おしい
今日も私は独りで泣くのです
赤い赤い、きみのなみだ
独占欲に溺れて死んだ
乾電池で感電死
その爪で僕を殺してよ
ダメ自慢の最たる例
僕の愛に溺れ死んでよ
勝手な想像で創造しないで
好きと嫌いは紙一重
レンズ越しに光るきみ
痛みに涙する君は、何より綺麗だ
君に酔った、なんて。
ムカついたから噛み付いてみたの
ラメの海に浮かびたい
ネイルは女の武器なのよ
そうだ、明日は愛してみよう
泣けない君の泣かない理由
嘘をつくことが平気になった日
本音を言えない人形
壊れて弾けたしゃぼん玉
霞んだ君が笑った気がした
わたしの声が、泣いていた
左手の薬指は僕のもの
出会った瞬間、罠にはまった
甘い言葉で惑わさないで
ぼっち革命
いっそ、ひとりになりたかった
わたしのために争って
悲しい嘘が呼吸する
さよならまでの三分間
そうだ、明日は愛してみよう
消えて覚える喪失感
会いたくないのに
吊り橋効果が働いてくれればいいのに
悔しいくらい嫌いになれないの
ああもう、焦れったい
糖度低めの愛はいかが?
どうかしてるぜ
さようなら、愛しいだけの君へ
友達なんかじゃいられない
わだかまりが消えてくれない
子供のままでいてください
わたしは大人になったのです
ツギハギだらけの嘘つきな心
土足で踏み込んでこないでよ
片思い歴再更新
だって、僕には無理だから
きみに会えるような気がした
わたしだけじゃないんでしょう?
顔が熱いのは君のせい
ああいう子が好きなんでしょ
糖度低めの愛はいかが?
たまには格好よくいさせて
僕と君の日常風景
他人になりたいわたしたち
大好きな笑顔だって、もう見たくない
涙の止め方を教えてよ
まだ距離感を覚えていた
背中合わせに恋をした
笑った顔が嫌いだった
恋心はごみ箱へ
違う、これは友愛だ。
氷水に溶けた
Love such as paper.
(紙のような愛情)
君にまつわる僕の物語
あまりにも醜かったので
突き放すけど、愛して欲しい。
寒色恋模様
いつの間にか消えていた
近状報告、あなたが好きです
その笑顔を僕は知っていた
まだ距離感を覚えていた
経営理念は自己優先
あの時の瞳は本気だった
さよならよりも、愛してるを
ぼくでは役不足だから
サイダーが喉ではじけた
僕の視線をジャックした
遠くの青に手を伸ばす
夏の終わりに消えた声
遠くの青に手を伸ばす
金魚鉢がひっくり返った
氷みたいに解けてしまえばいいのに
いやだ、あの日を思い出すから
忘れられないのは僕の方だけみたいだ
あの日の夜は、明るかった
二度と手を離さないと誓うから
おとぎの国へ連れて行って
最後のページに綴られた真実
まだ涙が青かった頃の話
絡んだ小指はまだ切れない
(約束は守れないから)
純潔ニモドルノダ。
過去の自分が妬ましい
思ってたより胸が痛いや
僕が知っていると、君は知らない
これが一目惚れってやつか
散り散りになった僕の心
おはよう、赤く染まるわたし。
根っこごと取り除いてしまいたい
青春サイダー
その嘘にまた騙される
ありきたりだけどあいしてる
勘違いして欲しいの
君となら誤解されても構わない
最愛の君に捧ぐ
それでも好きだと言うのなら
素直になるのが遅すぎた
宛先不明のラブレター
青春サイダー
さあ、さよならの時間だ
君のナ言葉で僕を殺して
これが全ての真相です
独りよがりの独り言
ねえ、どうして泣いているの?
感情は水玉模様のよう
それも所詮、キレイゴトでしょ
それで騙せたつもりなの?
あの子とあの子の恋愛戦争
水の中からこんにちは
運に任せて駆け出して
涙で汚れた最後の夏
また繰り返すのか
この幸せは今だけのもの
どこまでも君が邪魔をする
ただのオマケに過ぎないくせに
貴方はいつもそればっか
どこかで聴いた、唄い声
嫌いなあいつの声が聞こえた
出来ない約束なんてしないでよ
ほら、また傷ついた
適当なくらいが丁度いい
涙で汚れた最後の夏
こんなはずじゃなかったの
君には聞こえてるんでしょう
最低だねって笑ってみせて
キレイゴトが酷くヨゴレテ見えた
それは結局、自分の為でしょ
気が重いってこういうこと
会いたい逢いたい相対
みんな消えれば幸せなのに
此処は暗くて寒いのね
ただただ、それだけだったから
夏の終わりに君が消えた
夏の終わりに君が消えた
確かに隣に居たはずなのに
哀しき君を僕は見ていた
足先を向ける方向も知らない
社交辞令ってやつさ
好きよ好きよも嫌いのうち
まるで三角形のようだ
(君と僕と、それからあいつ)
その笑い方、どうにかならないの?
悪いところしか見えないの
言葉を紡ぐ、ただそれだけ。
ありったけのきみをぶつけてみてよ
高い声が胸に響いた
対向車線で君を見つけた
強いて言うなら、君が好き
また悪い癖がでた
表面上だけの愛情
好きだなんて嘘をついたの
この位が丁度いいのかもしれない
ああ、やっぱり足りないや
今日も君は見つからなかった
うそつきのマーチ
もう一度だけ君と居させて
思っていたより深かった
脳みそダダ漏れ
なんてことないただの日常
失って覚える喪失感
せいぜい僕を楽しませてよ
あの子の席が寂しく泣いていた
脇役が舞台に立っただけの話
伸ばした手が行き場を探す
笑顔の下の泣いた顔
ぐるぐる思考回路
きみの一番にはなれないから
見つけられたらキスをして
これが最初で最後のチャンス
無音で覚える疎外感
ひとりぼっちの行進曲
似合の言葉はまだ見えない
ベールを捲る覚悟はありますか
うそつきのマーチ
目からこぼれた君の本音