あとがき
■あとがき■
ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
幽霊主人公は、元々小/野/不/由/美/先生のGHの夢の設定でした。
AOTでやったら面白いんじゃないかと思って書き始めましたが、結構楽しかったです。
もう少し主人公の心情を掘り下げて書きたい衝動に駆られもしたのですが、それをやり始めると収拾がつかんと思ってさっぱりで終わらせました。
これはこれで有りかなぁと。
この後、104期生は振り返って、主人公はみんなのために…とかしんみり語り合うのかなと思っています。
でも、主人公は決して感情だけで献身的に動いたわけじゃないんだよ、それを伝えてくれるものは何もないけれど、という。
この辺りがちょっと上手く書けなかったかな。
気が向いたらちょちょいと直すかもしれません。
ともかくも、このお話はこれで完結です。
ありがとうございました!
(20140523)
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