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819 ななしのぼっち
ゅ
820 ななしのぼっち
ほ
821 ななしのぼっち
し
822 ななしのぼっち
ゆ
823 ななしのぼっち
人形無事かなぁ
824 ななしのぼっち
ほ
825 ななしのぼっち
＞＞823 友人くんを信じろ
し
826 ななしのぼっち
ゅ
827 ななしのぼっち
保守
828 ななしのぼっち
ほ
829 人形
お待たせしました
830 ななしのぼっち
しゅ
831 ななしのぼっち
＞＞829
832 ななしのぼっち
＞＞829
833 ななしのぼっち
＞＞829
834 ななしのぼっち
＞＞829 あっ！
835 ななしのぼっち
＞＞829 あぁぁあああ！！！！
836 ななしのぼっち
人形！
837 ななしのぼっち
人形だ！人形が来た！
838 ななしのぼっち
その後何もなかったか？
839 ななしのぼっち
無事なんだな？無事なんだよな！？
840 人形
はい無事です
まさかスレの人達にこれほど心配されるとは思いませんでした
841 ななしのぼっち
何がともあれ無事で良かったぁぁぁぁああああ!!!!!
842 ななしのぼっち
良かった！本当に良かった！
843 ななしのぼっち
流石にあの状況だと心配になる
844 ななしのぼっち
あの状況でも人形が人形なことに安心したけどなｗ
845 ななしのぼっち
kwskしてくれるんだろ？
846 ななしのぼっち
人形が無事で肩の力抜けたわｗｗｗ
847 人形
＞＞845 まぁ一応はご迷惑をおかけしたので、お詫びにkwskしますよ
スレに書き込んでいる途中、扉が開きました
あの時は詳しくは書き込みませんでしたが、僕がいたのはあの場所の部屋の中でも一番奥の部屋･･･所謂行き止まりでした。だから逃げようにも、逃げ場なんてありませんでした。
正直もう死ぬんだろうなと思いましたよ。けれど開いた扉の向こうから現れたのは友人くんで、友人くんは部屋の隅にいる僕に駆け寄ってきて「よ、良かったぁ、此処で合ってた」と笑うんです
後で聞いたら、やっぱり僕の居場所がわからなくって、周囲の幽霊に聞いて回ったそうですよ。見つけて貰えたのはほぼ偶然ですね。
書き込みではあれだけ冷静ぶってましたけどね、友人くんが「人形くん、お待たせ」と言って手を差し出してくるまで、僕は動けませんでした
でも友人くんの手を取って歩くと、もう何も怖くありませんでした。途中までアレも傍にいましたが、アレは友人くんにじゃれ付いているだけだったので。
友人「僕に付いて来て。大丈夫、帰れるよ」
僕「はい」
友人「ごめんね、遅くなって怒ってる？」
僕「いいえ」
友人「人形くん、今から此処を出るけど、ちゃんと外に出るまでは絶対に振り向いちゃ駄目だよ」
あれだけ出口を探してもなかったのに、友人くんと一緒だとあっさり出口に繋がる階段を見つけました。きっと不思議な力でも働いていたんでしょうね、僕にはわかりませんけど
当然ですが、既に外は真っ暗になっていました
848 ななしのぼっち
＞＞途中までアレも傍にいましたが
怖すぎるだろ！
849 ななしのぼっち
でも友人くんにじゃれ付いてたのか・・・
850 ななしのぼっち
手術台から起き上がった『アレ』ってことは、少なくとも人と同じ大きさしてるはず･･･
851 ななしのぼっち
＞＞850 ゾワッ
852 ななしのぼっち
でもこの展開は胸あつだわｗ
853 ななしのぼっち
実はドッキリ？って感じだったのに、息切らすぐらい探し回ってくれてたのか！
854 ななしのぼっち
男子高校生の友情にどきどきする
855 ななしのぼっち
ほも？ほもか？
856 ななしのぼっち
普段人形に弄られまくってるだろうに、良い子だよ
857 ななしのぼっち
＞＞絶対に振り向いちゃ駄目だよ
怖い話とかでもよくあるけど、何で振り返っちゃ駄目なんだ？
858 ななしのぼっち
＞＞857 セント千尋でも最後は振り返っちゃ駄目って言ってたよな
859 ななしのぼっち
＞＞858 セント千尋ｗ
860 ななしのぼっち
＞＞858 何かハーフっぽいな
861 ななしのぼっち
帰り道を見失っちゃったりして戻れなくなるからだろ？
もし人形が振り返れば、もう帰って来られなかったと思われ
862 ななしのぼっち
＞＞861 なにそれこわい(・・；)
863 ななしのぼっち
つ【諸説あり】
864 ななしのぼっち
＞＞863 帰れなくなる以外の理由もあるかも何ですね、わかりたくありません
865 人形
＞＞861 たぶんそういう意味なんじゃないですか？
地下から脱出した僕は、見覚えのある場所にいました。
このスレを立てた時にお話した廃病院です
友人「初めて此処に来た時もそうだったけど、人形くん気に入られてたから･･･」
僕「見えないから全然分かりませんでしたよ」
あの時は黒い靄が見えるだけでしたし
866 ななしのぼっち
そういえば友人くんと初めてあそこに行って帰る時、滅茶苦茶引き留められてたよな
867 ななしのぼっち
＞＞866 今思えば完全にフラグだったのか
868 人形
帰り道の雑談がてら聞いたんですが、どうやらあの廃病院には病院が閉鎖する前に集まった霊とそうじゃない霊がいるそうです。
閉鎖された後に集まった霊はおそらく僕のように病院に引き寄せられて閉じ込められたんでしょうね
基本的には病院に近付いてきた人間を惑わせて病院に取り込むらしいですが、僕の場合は友人くんと友達だったため特例だったようです
僕「ということは、これは友人くんのせいだったってことですね」
友人「えっ！？元はと言えば人形くんが此処に来ようって言ったｎ」
僕「何か文句でもありますか？僕は友達がいない君を折角遊びに誘って上げただけなのに、それを責めるんですか？」
友人「･･････」
異論があるなら言い返せば良いのに、これだから彼は友達が出来ないんですよ
869 ななしのぼっち
なんてやつだ
870 ななしのぼっち
酷すぎる
871 ななしのぼっち
おいぃぃい
872 ななしのぼっち
お前、助けて貰って置いてそれは無いわ
873 ななしのぼっち
ないわー
874 ななしのぼっち
けど、人形が安心してこの言動だというなら、何か許せる
875 ななしのぼっち
人形のツンデレ？
876 ななしのぼっち
＞＞875 デレの割合が少ないどころか友人くんじゃたぶんデレもデレだとわからないだろ
877 ななしのぼっち
デレのないツンデレって、それただの辛辣なだけじゃ･･･
878 ななしのぼっち
ｼｯ！
879 ななしのぼっち
＞＞877 言うな、友人くんの不憫さで泣けてくる
880 ななしのぼっち
＞＞879 残念だな、俺はもうセルフエコノミーだ
881 人形
酷い言い草ですね、別に構いませんが
僕は廃病院から無事脱出することが出来ましたが、おそらくこの廃病院には今後も何も知らない生者が引き寄せられてこの病院の一部にされていくのでしょう
僕「彼等はどうするつもりですか」
友人「どうもしないよ」
僕「へぇ？」
友人「あの子達にもあの子達のルールがあって、それに従って存在しているんだ。僕はそれを僕の都合だけで邪魔するつもりはないよ」
友人くんは基本的に人外がやることなすことは受け入れる方ですから
というか、彼が幽霊やら怪談やらを退治するところなんて見たことがありませんし、出来るかもわかりません。
ちなみに僕は、そんな都合の良い能力なんて無いに一票です
882 ななしのぼっち
＞＞あの子達にもあの子達のルールがあって、それに従って存在している
学校の怪談とかって、ある一定の条件で発動するもんな
883 ななしのぼっち
ルールがあるのか･･･
884 ななしのぼっち
＞＞そんな都合の良い能力なんて無い
退治できる能力はなくたって、話し合いで解決できるだろ？友人なら
885 ななしのぼっち
友人「もう悪さしちゃ駄目！」
幽霊『はーい』
886 ななしのぼっち
悔しいが少しほのぼのした
887 ななしのぼっち
ｗｗｗｗ
888 ななしのぼっち
＞＞885 ありそうｗ
889 人形
雑談をしている間に廃病院から大分離れ、そこで漸く友人くんが「もう振り返っても良いよ」と言いました
ちらっと振り返っても、もう廃病院なんて見えませんでしたけど
その後それぞれ家に帰って、翌朝は普通に学校に行って部活動も熟してきました
帰宅後夕食も勉強も終え、一息ついたときにスレの存在を思い出し今書き込んでいるところです
890 ななしのぼっち
＞＞889 忘れてやがったなｗｗｗｗ
891 ななしのぼっち
俺達がこんなに心配してたってのにｗｗｗ
お前と言うヤツやorz
892 ななしのぼっち
そんなに長い付き合いじゃないのに、何となく人形はそういうヤツだって理解している漏れがいる
893 ななしのぼっち
＞＞892 だなー
894 ななしのぼっち
＞＞892 俺も俺も
895 ななしのぼっち
友人くんはどんな様子だった？
896 人形
＞＞895 普段と変わらずですよ
でも僕が昨日のお礼に弁当のおかずを一つ分けて上げたら、少し嬉しそうにしてました
トマト、嫌いなんですよね
897 ななしのぼっち
＞＞896 命を救って貰ったお礼⇒おかず一品
898 ななしのぼっち
＞＞トマト、嫌いなんですよね
しかも嫌いな物あげただけかよｗｗｗｗ
899 ななしのぼっち
人形が安定の人形で溢れる安心感ｗ
900 人形
最後に900ゲットです
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