※前書き※
この小説は、相互相手の真弥さんから頂いた相互記念小説です。
真弥さんのところの小説の、キール君とのコラボです。
「…誰」
「…貴方こそ誰ですか？」
目の前には私より背の高い青年(？)が立っていた
私は禁じられた森に薬草を採りに行ったはずなんだけど…
ガチャ
「コウ、次の授業…誰だ貴様！！」
…セブ…？
いや、でも違う気がする…
「…ん〜…やっちゃったかなぁ…」
無意識に力、使っちゃったかもしれない…
「何の話だ！！」
「まぁまぁ、落ち着きなよ…」
これから、如何しよう…
チリン…
「…この音…」
君が、迎えに来てくれたのかな？
「…君の名前は？」
「あぁ、私の名前はキール…キール・ユーリティアだ…君達は？」
目の前の前髪で顔を隠している人物とセブにそっくりな彼に聞く
「…コウ・フィフネット…」
「セブルス・スネイプだ」
…別の世界、か…
帰れるかなぁ…
不安だ…
「よろしくね」
ガチャッ
「コウー…ってお客さん？」
「…君、人じゃないね…？」
突然入ってきた人物に警戒する
コイツ、人じゃない。
「お前…何者だ？」
「私は…敢えて言うなら、時空の覇者…かな？」
此処でなら正体を明かしても良いだろう
此処は、私の世界であって私の世界ではない
何時になったら帰れるのかも分からないし…
「よろしくね、3人とも」
何時まで居られるか、分からないけど
時空の覇者が出会った者は(もう一つの主人公)
お礼書き⇒
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