酸素様の伴侶「・・・DIO様がこの世界には存在しない、だと!?」
「お、落ち込むなよ、ナマエ」
「・・・ティン、私を慰めてくれるのか?流石は私の伴侶ではないか」
「いい加減、その伴侶っていうの止めてくれないか?」
「伴侶なのだから仕方ないだろう」
「・・・・・・」
折角命が助かったのに、ティンには大きな悩みの種が出来てしまった。
あとがき
何故かやってしまった混合。
主人公は言わずもがなDIO信者で相手が美しければ伴侶は男でも女でも構わない。
ゴキブリは、肉体的には素晴らしいのに顔が嫌らしい。
DIO様につき従っている自分が間違いなんて起こすはずない!と変な自信を持っていて、結構な自己中。人の話は基本聞かない。けど別に悪い奴とかではない、かもしれない。