■童貞を守らせて貰えない審神者
男審神者が己の童貞を守ろうとして失敗する話。
童貞を捧げるなら愛した女と、それも婚礼を済ませた後と決めている。
変なところで堅物。
そんな男審神者に襲い受け（）な刀剣達がぐいぐい迫ってくる。もはやトラウマもの。
夜中は大体誰かが夜這いしてくるから寝不足。
夜這いされなくても朝起きたら疑似朝チュンされて泣く。
どの刀剣も青江みたいに意味深な発言（一部直接的な発言）をしてくる。純真無垢な短刀ちゃんとかいなかったんや･･･
一話一話なんとか童貞を守ってるけど、たぶんどっかのタイミングでアーッされる。
主×ALLで出来れば一話完結型にしたいから、一話一話の文章はそんなに長くないにしても、話の数は多くなってしまう気もするorz
どいつもこいつも男審神者の童貞を狙っているから、男審神者にとっては完全四面楚歌。
たぶんこんのすけは苦笑してるだけだし、政府に助けを求めても『審神者不足だから我慢してね！』と突っぱねられる。逆に『致してる時の記録ヨロｗｗｗ』とカメラとかビデオとかを支給されそう。男審神者に味方なんていなかった。
男審神者が諦めて刀剣の誰かを抱いてからのハーレムスタートか、刀剣の襲い受け成功からの強制ハーレムスタートか･･･
どちらにしても男審神者の童貞は儚く消える。←
2015/3/21戻る