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■ハンクとコナーと男主がDC世界に迷い込む話



平和ED後、ハンクとハンク大好きアンドロイドの男主とコナーがDC世界へ迷い込む話。
二人の基準は常に『ハンク』。DC世界に迷い込んでまずハンクの安全を確認した。
ハンクのためにいろいろ調べた結果、過去どころか同じ世界ですらない可能性が発覚。とりあえずハンクのために衣食住の確保をした。
高性能アンドロイドな二人の手によってハンクの戸籍とかをもろもろでっち上げ、二人はそれぞれアルバイトへ。
何とか三人で過ごしていると、ある日ハンクが殺人事件の容疑者になってしまった。あれよあれよとハンクが犯人みたいな雰囲気になってきたところで、アンドロイド二人がキレた。
捜査官型アンドロイドの機能フル活用で犯人を突き止めた二人を、江戸川氏が怪しめばいい。ついでに安室さんにも怪しまれればいい。


ハ「おいコナー!○○!警察を呼べ」
コ「どうしましたハンク」
主「事件ですか?」


江「おじさん達、どうしてそんなに冷静なの?」
ハ「あ?なんだボウズ、さっさと保護者のとこに帰りな」
江「えー!ねぇねぇ僕知りたい!教えてよおじさん」
ハ「・・・ったく、これでも警察なんだよ。此処は日本だから、捜査は日本警察に任せるけどな」
安「へぇー、良い心掛けですね。どこぞのFBIとは大違いだ(好感度アップ)」
ハ「あぁ?FBIぃ?俺はあいつらが好かん、名前を聞くだけでイラッとする」
安「へぇ!気が合いますね!(好感度大アップ)」


江「お兄さん達ってさぁ・・・もしかして、あのおじさんの護衛か何かなの?」
コ「護衛?それは違います。我々は、ハンクの相棒ですよ。ねぇ○○」
主「そうだなコナー。僕たちはハンクの相棒であり、息子だ。ハンクがあの時僕らを相棒であり息子であると認めてくれたから、僕らは護衛なんて他人行儀なものじゃない」
コ「我々はハンクと同じ警察です。訳あって市警から離れてはいますが」
江「へー、そうなんだぁー(怪しさ満点だな)」


毛「犯人は・・・ハンクさん、貴方だ!」
コ「根拠をお願いします」
主「いつでも名誉棄損で訴える準備は出来ています」
ハ「落ち着けお前ら」


その後もいろんな事件に巻き込まれてはコナーと男主がハンクを守ればいい。



2019.8.26




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