そして彼氏(ペット)になった「あ゛ーっ!クソがっ、余計な仕事増やしやがって・・・次会ったらスクラップだ!」
「おかえり、春千夜」
「!・・・あーっ♥名前、ただいま!」
こちらに駆け寄ってくる春千夜を腕で受け止めて頭や背中を撫でる。
「今日もお疲れ様。こっちにおいで、一緒にゆっくりしよう」
疲れている春千夜の手を引いてソファに行けば、春千夜は僕をソファに押し倒す。
「なぁ♥俺、仕事めっちゃ頑張ったんだけど・・・癒してくれるよな?♥」
「・・・うん、勿論」
にこりと笑った僕は、春千夜の尻に手を這わせた。春千夜が少しわざとらしく「ぁんっ♥」なんて喘ぎながら、僕の唇に口付けた。