煉獄家の推しは叔父上「叔父上!すいーとぽてとが食べたいです!」
「ははっ、お前が欲しがると思って用意した。生菓子だから早めに食べなさい」
「ごほんっ、杏寿郎、大の大人が叔父だからといって甘えるなど・・・」
「兄上、外来のビールなるものを手に入れました。晩酌にいかがですか」
「むっ・・・そ、そうだな、久々にお前と晩酌しようか」
「父上も甘えているではありませんか!今は俺の番です!」
早々に自宅療養が許され、煉獄家へと帰ってきた杏寿郎。その見舞いに来てくれた叔父を煉獄家一同大歓迎。それぞれ叔父に甘えまくることとなった。