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ネタ『A組所属のドスケベ野郎がセクハラかます話。』主の場合


※元ネタ『A組所属のドスケベ野郎がセクハラかます話。』。


「あっれー!奇遇じゃん、轟」

「・・・名字」

「クリスマスの日にばったり轟と会えるなんて運が良いなぁ。あ、そうだ轟、プレゼントやろうか」

「プレゼント?」

「プレゼントはこの俺です!いや、むしろ俺がプレゼントとして轟を頂いて、えっちぃことを沢山仕掛けるのも良いんだけど、此処は轟が頑張る姿を視姦したかったりなんかしちゃって・・・ん?どうした轟」

「・・・いや、案外名字がプレゼントでも嬉しいもんだな、と」

「・・・・・・」

「どうかしたか」

「そういう純粋な感想は止めてくれ、俺がどれだけ穢れているかをこの聖なる日に再確認したくない」

「名字は別に汚くないぞ」

「有難う轟、轟は天使だったんだね。俺の天使、超可愛い」

「男に可愛いは無いだろう。・・・けど、有難う」

「神様有難う、轟は今日も純白天使です」

「白いのは半分だけで、もう半分は赤だぞ」

「髪の毛の話じゃないんだ轟、精神論の話なんだ」

「よくわからないが、名字は意外と頭が良いんだな」

「轟天使、マジ天使」


(焦凍ちゃん尊い)


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