拍手ありがとうございました。
昔の詩です。
大学一年の記念すべき一個目。だったと思われます。
記憶曖昧にて。
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いつからだろう。
いつからだっただろう。
空がこんなにも遠く近く手を伸ばしても
届かないと知ったのは。
いつからだっただろうか。
あんなにも光あふれ眩しすぎるように感じたのは。
ああ、高く眩しすぎる空を見上げ目を細める。
手を仰いでも澄み切った空を掴めやしないのに。
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