舞台は波動のルカリオ見ててポケモンの過去ってヨーロピアンな感じなのかなって思って思い浮かんだネタですよ。リーン様可愛いと思います。

主 人公は擬人化出来るギャロップ。名前は…考えんの面倒なんで放置で。
舞台設定は映画ルカリオがアーロン様と共に生きていた時代。主人公はアーロン様とルカリオが仕えていたリーン様の治める国の隣にある小国出身。
ギャロップ主人公には主人がいるんですがそれはなんと結構お年を召したおじいちゃんトレーナー。おじいちゃんの職業は小国の王さま。人民にはとても慕われてる。でも喘息持ちだから大声出したくともすぐにげほごほしちゃう。
その度に主人公が「じいちゃん無理すんなよ。もう年なんだから」って背中さすると、じいちゃん負けず嫌いだから強がって「まだまだこれからじゃあっぐぼぉっ」と咳き込むんだ。そんで「あーまたかよ。頼むから安静にしれくれ」とギャロップ主人公は背中なでなで。
会議中も大抵そんなんだけど重臣たちはそんな光景慣れてるからほのぼのした目で見てる。祖父と孫の日常を見ている感じ。
民衆に話す時も「皆の衆っきょうはっ…ぁあがはげほごふぅっ！！」みたいになるじいちゃん王様に代わり、主人公が演説したり、他の重臣がする。
「あー…すみません。国王は今日も持病の為、代わりに別の者が演説します」と言うと「ワシはまだまだ出来るぐっごほごほっ」と無理するじいちゃんを重臣全員が無理矢理自室に連れ戻したりするんだろうね。
取り敢えず可愛いじいちゃんとそんなじいちゃんを見守る主人公(ポケモン主)の話。

あとは可愛い女の子からストーカーされまくる男主(人間)と男主大好きラブな女の子(ポケモンでプクリン辺り)な話とか他にも思い浮かんだんですけど、今はじいちゃんに対する愛が強過ぎるんで時間を置いて書きます