日記妄想つめあわせ | ナノ

 08/20 ほっこり新境地バトンで会話文


ほっこり系多し

1(山崎)と5(九ちゃん)で、縁側でお茶会。

→つまり志村邸の縁側で鉢合わせになった二人ですね。姉上挟んでの萌えシチュエーションですね。最高です。九ちゃんは多分、山崎をあまり知らないと思うんですよ。原作でもそんなに絡みはないですよね。でも山崎の方は職業柄、一応九ちゃんの経歴なんかはチェック済みみたいな。私の考える山崎は普通な感じにチャラい人なんで、本当に普通に九ちゃんに話しかけてそうです。姉上を巡る恋敵設定もいいな。恋敵でバンバン張り合ってほしいです!

「あ、どうもー」
「……誰だ」
「真選組の山崎です。九兵衛さんですよね。柳生家の跡取りの。あ、横いいですか?姐さんに縁側で待つよう言われてまして」
「勝手に座ればいいだろ」
「いやあ、こんな美少女とお茶できるなんてラッキーだなー」
「僕は不愉快だ」
「あ、この茶菓子、あそこのでしょ」
「ん?ああ」
「あそこの饅頭美味しいんですよねー。でも高いからなかなか手がでなくて」
「……僕が土産に持ってきたものだ」
「さすが柳生家だな。手土産の格式が違いますね。いやあ姐さんが羨ましい」
「妙ちゃんとどういう関係なんだ」
「俺ですか?茶飲み友達かなあ。今日も用はなけど来ちゃったみたいな感じだし」
「………妙ちゃんが好きなのか」
「え!?いきなりそこ!?」
「用もないのに仕事の途中で訪れる理由は一つしかないだろう?」
「いやあ……まあそこら辺はちょっとおいといて、とりあえず饅頭でも食べましょうか」
「だから僕が買ってきたんだ」

あれ?意外と話が合う?
結構仲良くなる予感を秘めた二人でした。


2(新八)が4(姉上)に強引にキスして、なぜか2(新八)の顔だけ赤くなる

→(全力で転げ回ること数分。でも顔が元に戻らない)
こ、れ、は………!!
ちょっとなにこれ。萌えの神が降臨したの?やばいでしょ萌えるでしょむしろ燃えるでしょ燃えたいでしょ。ちょっと新妙えええ!!どういう状況なんですかねこれ。新八が強引(ここ大事)にキスするところまでは良しとしよう。
で、なんで新八だけが赤面してんの?新八だけが照れているってことですよね。姉上は寝ていたとか?じゃあ強引なんて言わないか。酔っぱらっていた?だから姉上の方はよく分からなくなってた感じ?なんか色々と考えさせられるバトンですねこれ。さすが新境地!!新妙はプラトニック派な私も思わず唸ってしまいました。
ちょっとこれは一度文にしてみたいテーマですね。新妙はこつこつ書いているんですが、これ書いてみたいなー。いいネタいただきました!!


7(土方)と8(坂田)が猫ごっこ
7(土方)「必殺猫パーンチ!」
8(坂田)「うにゃー!!」

→あっという間に一つ前の萌えが掻き消えました(笑) なんのために猫ごっこしてんだおまえら。金か?土方さんは納得してやっているのでしょうか。酒入ってんの?しらふ?でも土方さんは案外乗ってくるタイプなので本当はノリノリかもしれません。

「万事屋ー!!覚えとけにゃー!!」
「るせー!こっちだって生活がかかってるのにゃー!!」
「俺をくだらねーことに巻き込むなにゃー!!」
「俺だってやりたくてやってにゃいのにゃー!!」
「ちょっと猫語が上手くなってんにゃねーよ!!」

あれ、ちょっと萌えた(笑)


3(伊東)が6(神楽)に、スーパーにお使いを頼まれたけど、道がわかんなくて結局二人で行くことに

→あーなんか分かる。伊東さんって基本的に外面はいいから子どもにも優しそうですよね。子どもに上手く使われそうでもあります(笑)私はやっぱり伊東さんはちょっと可愛くあってほしいマイ願望。

「おいメガネ」
「君は?」
「わたしのことはどーでもいいネ」
「ああ、もしかして」
「酢昆布買ってこいアル」
「君、この前沖田隊長と喧嘩してた娘だよね?」
「そんなサド男は知らないネ。いいから早く酢昆布買ってこいアル」
「僕も買いたいものがあるからいいよ。どこで買えばいい?」
「そこのスーパーネ」
「スーパーか。どこにあるの」
「だからそこアル」
「悪いけどここらの地理には詳しくないんだ。しばらくここを離れていたものでね。随分と変わってしまっているし」
「なんだ。お前もダメな大人か。わたしの周りはマダオばかりネ」
「マダオ?」
「もういいアル。一緒に行ってあげるから金はお前が出すよろし」
「え?」

意外といいコンビ。伊東さんは女の子に優しそうだ。


8(坂田)がサングラスを買いにメガネ屋に行ったら、メガネをかけて鏡を見ながらにやにやしてる5(九ちゃん)に遭遇。

→まず、坂田。サングラス買う金があるなら新八の給料払え。でも九ちゃんがにやにやしてるって意外。あれかな。タモさんが好きなのかな。お昼休みはうきうきウオッチングしてるのかな。

「午前の稽古はここまで」
「あれ?若、もうですか」
「なんだ南戸。弱いくせに文句があるのか」
「まあ、実際四天王最弱ですけどねえ。いや、そうじゃなくてですね、親善試合が近いから稽古しなくていいのかと」
「休憩したらまた稽古をすればいい」
「まあそーですけど」
「ならいいな。僕は急いでるんだ」
「はい、すいませんねえ。じゃまた後で」
「ああ(急がないと。オープニングに間に合わない!!)」

色々すみません。南戸をさりげなく出してすみません。だって飢えてるんだよ南戸に!というか、坂田いないし(笑)


7(土方)と1(山崎)がトランプでババ抜き。八回連続で1(山崎)の負け。
7(土方)「(こっちかな…)」
1(山崎)「(そうだ!それ引け!)」
7(土方)「(…こっちか)」
1(山崎)「あああああ…」

→ああ分かる。山崎と土方さんでトランプしてる姿も浮かびますね。で、山崎は負けてそう。山崎は勝負事に弱いイメージがあるからなー。お金とか絡むとなお弱そうです。

「また負けた!!土方さん、なんかズルしてませんか!?」
「するか!てめえが弱いんだよ」
「いやでもー俺負けすぎでしょ」
「お前は顔にでるからな」
「土方さんよりババ抜き強い人っているんですかねえ」
「沖田」
「あー、確かに沖田隊長は強そうだな。表情は変わらないしズルしそうだし。じゃあ俺より弱い人は……」
「近藤さん」
「よし!!ちょっと近藤局長とババ抜きしてきます!!」
「近藤さんならあの女の家に行ってる」
「姐さんのところですね。じゃあ姐さんともトランプしようかな」
「あんまり遅くなるなよ」
「副長も来ます?」
「誰が行くか!」
「素直じゃないなー。ま、いいや。行ってきまーす」

土方さんはきっと素直じゃないと思います。で、時計を見ながらソワソワしてんだよきっと。それで結局、近藤さんのお迎えという名目のもと姉上の所に行っちゃうんだよ。願望入ってます。


4(姉上)からお手紙がきた様子の6(神楽)。その手紙を最後まで見ると、なにやら6(神楽)の顔が真っ赤に。
「今日のパンツは赤ですね?」
6(神楽)「なんで知ってるっていう」

→これはね、神楽のパンツを姉上が買ってるから知ってるっていうね。だって坂田は買わないでしょ。神楽のパンツに坂田はノータッチでしょ。だからって新八が買ってるっていうのもねえ。だから姉上が神楽のパンツを買ってるってことで。お登勢さんも買ってるやってるのかな。二人が選ぶ神楽のパンツって違いがありそうですよね。
赤か。
多分、お登勢さんが選んだパンツですよ多分。お登勢さんは意外と派手なパンツを選びそうですから。やっぱり粋な女ですかね。粋な女のパンツが派手かどうかは知りませんが。イメージですよイメージ。
姉上は可愛い系だと思う。


犬を飼い始めた2(新八)。重度の犬アレルギーな3(伊東)は、2(新八)を徹底的に避ける。でも傷ついた顔されるとすぐに寄っていっちゃう。

→この可愛い眼鏡二人はどこで買えますか。こんな感じいいな。重度の犬アレルギーな伊東さんいいな。似合うもん。伊東さん似合うもん、重度の犬アレルギー。やばい萌えたああああ。

「あの、どうしてそんなに避けるんですか」
「いや。避けてるつもりはないんだけどね」
「どう見ても避けてますよ」
「そんなことはないよ」
「伊東さんって」
「なんだい」
「犬が苦手なんですか」
「苦手ではないな」
「でもほら」
新八、犬を伊東さんに近付ける。
「!!」
「伊東さん!!大丈夫ですか」
「大丈夫だよ」
「いやいや大丈夫じゃないでしょう。縁側から転がり落ちてますし」
「ほんの少し驚いてね」
「ほんの少しの距離じゃないですよ」
「そういえば、お姉さんはまだかい」
「(話題変えたな)もうすぐだと思います」
「ただいまー」
「あ、ちょうど帰ってきましたね」
「ただいま新ちゃん。あら、伊東さん。いらっしゃい」
「姉上?その子犬どうしたんですか」
「お店の女の子に預かってくれって頼まれちゃったの。もう一匹増えてもいいかなって」
「可愛いですねー」
「伊東さんも抱っこされますか」
「あ、姉上!伊東さんは」
「僕にも是非抱っこさせてくれないかな」
「(……伊東さん!!)」



伊東さん楽しすぎる。伊東さんと新八もいいな。


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