以下、敬語攻め分類


●敬語で丁寧に攻める。

「今から食べますけど、良いですよね？」

※はっきりと主張するタイプの敬語攻め。山崎はこれに当てはまるような気がしますが臨機応変かもしれません。
何故かこの口調からドエス気質を感じてしまいます。敬語なのに有無を言わせぬ断定口調だからでしょうか。制服の第一ボタンまできっちりと留めているイメージがあります。デキるサラリーマンって感じもあり。
この場合受けは上司だと萌えます。
スーツな上司妙を攻めるエスな敬語部下。サイコーっす。


●敬語で軽く攻める。

「すみませーん、いただまーす」

※間延びした軽い言葉で攻めるタイプ。
軽いので冗談だと思われがちだが本人いたって本気。油断を誘う策士タイプかもしれません。
若干ヘタレっぽいけど経験豊富な感じもします。ヘタレであってもチェリーではない。自分が敬語をつかう相手を攻めている時点で結構自信がありそうです。
この場合の関係は先輩後輩でしょうか。
真面目で恋愛経験の少ない妙先輩を攻めるヘタレだけど甘え上手床上手な敬語後輩。この説明だけで妄想がふくらみます。


●敬語で強気に攻める。

「食っていいっすよね」

※言葉こそ敬語だが相手を敬っているかは不明。
ヘタレな感じはしませんががっついている感じもなく、割とマイペースなのかもしれません。拒否されたらあっさりと退きそうです。でも気分によってはガンガン攻めるタイプ。
色々と考えましたが、先生と生徒でどうでしょうか。もちろん攻めは生徒です。
一生懸命な新任妙先生を攻めるマイペースな敬語生徒。放課後を覗きたいです。



一つだけ付け加えるなら、敬語攻めが食べるのは、食べ物ではなく志村妙さんです。え？知ってます(笑)？
やっぱ下剋上だな。