日記妄想つめあわせ | ナノ

 09/06 鬼兵隊の膝枕探し


鬼兵隊の膝枕を巡るくだらない会話文が頭の中で駆け回ってます。
あまりにくだらないのですが、どっかに吐き出したいなとか思ってます。

続きで吐き出します。
本当にくだらないし、高杉さんや鬼兵隊のイメージが壊れるかもしれませんので、お気をつけください。
私は楽しいです。




鬼兵隊の膝枕探し

「晋助の膝枕はまた子でこざらんか?」
「来島さんは仕事でいませんよ」
「じゃあ、また誰かが代わりをやるしかないねぇ」
「拙者の膝は楽器しかのせないと心に決めてるでござる」
「以蔵さんは?」
「すると思うかい?」
「じゃあ誰が…」
「また武市で良いと思う」
「無理です。膝枕なんて出来ませんよ。思い出しただけで鳥肌ものです」
「じゃあ、どうする?」
「この刀を枕…には出来ないねぇ」
「このサングラスを枕…には無理でござるな」
「妙齢の女性を連れて来るしかないですね。また子さんは帰ってきませんし、また私が膝枕なんて言語道断ですから」
「まあ、とりあえず、攫ってきますかね」
「間に合わない時は武市が膝枕でござるな」
「やらねーって言ってんじゃん!」

こんな感じで、姉上が攫われてくるなんてどうですか?こんな高妙の出会いとか楽しくて良いかなーとか思ったり思ったり。
あまりにもくだらない理由過ぎて、姉上もつい攫われてしまったり。
杉さま、姉上を気に入ったり。
高妙の危うい感じとか全くない妄想ですが、かなりツボにはいってます。



その頃の鬼兵隊下っぱの会話。

「た、大変だ!」
「なんだ?」
「また子さん知らねえか?見当たらねえんだよ」
「また子さんなら仕事で、しばらく戻んねーぞ」
「はあ!?じゃあ晋助様の膝枕はどーすんだよ!!」
「代わりは?」
「いるなら、また子さんを探したりしてねーって」
「また武市さんに…」
「それが、前の膝枕でかなりダメージを受けたみてえで、絶対に嫌だと言い張ってんだよ」
「あの人はロリコンだしなあ」
「あああ!!誰か晋助樣に膝枕してやれよ!!」
「お前は?」
「俺は彼女から膝枕されたい派だよ!男のロマンだよ!」
「みんな同じだよ」
「くそ!俺はな、こんなことをするために鬼兵隊やってんじゃねーのによお!!ちくしょー!!!」
「だから、みんな同じだって」


すみません、また悪のりです。私が妄想すると、鬼兵隊もこんな感じに仕上がります。でも楽しい。


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