日記妄想つめあわせ | ナノ

 03/07 柳生編で姉上が〜妄想2


どこもCM曲を聴くたび神楽妄想が始まるのを止めるにはどうしたらいいですか?
だからじゃないですが勝手に前回の神楽妄想の続き。

神楽が姉上宛てに手紙を書いて、それを盗み読みした新八がたまらず泣き崩れてしまう。
神楽は恒道館にいて、姉上といつか過ごした縁側に座ってる。
そんな二人を見た銀さんはただソファーに横になってたけど、おもむろに立ち上がり泣いてる新八にタオルを投げて、

「涙拭いて、ちゃんと眼鏡をかけろ。迎えに行くぞ…お前の姉ちゃん。」

って面倒くさそうに言うんだよ。新八は最初は何を言われたのかわからなくて、でも理解して、タオルでゴシゴシやって、

「はい!!」

って笑って言うんだよ。
で、二人で神楽の所に向かって、

「神楽ぁ、早くしねえと置いてくぞ。」
「銀ちゃん。」
「行くよ、神楽ちゃん。姉上を迎えに。」
「新八…。うん!さっさと行くアルよ!!姉御が待ちくたびれてるネ!」

とゴシゴシと袖で涙を拭いて、二人に駆け寄る神楽。万事屋が勢揃いで再び姉上の元へ。

やっぱりね、神楽と新八にとって姉上の存在はでか過ぎると思うんですよ。姉上が結婚する時の二大門番だと思います。新八と神楽。この二人に認めてもらわないと難しいし、なかなか認めてくれなさそうです。
姉上結婚話しは一度やってみたいネタです。前の日記で銀さんとの結婚小ネタをやりましたが、あんな明るい感じのと、しんみりしてるのと両方やってみたいです。正直、相手は誰でもいいです。

やっぱりね、柳生編といえば真選組ですよね。近藤さんにも参戦してもらいたいので妄想。

偶然、九ちゃんとお買いもの中のお妙さんを見かける近藤さん。まわりを護衛中に囲まれて、それでも楽しげに談笑してる姉上を見て、山崎辺りが、

「姐さん、結構楽しそうじゃないですか。あんなに笑ってるし…局長?」

とノー天気に言ってる横で姉上を凝視する近藤さん。姉上たちが去るまで拳を握り締めたまま立ち尽くしてる姿に不信を抱いた土方さんが話しかけようと近づくと、

「笑ってるだって?お妙さんの…あの人の笑顔はあんな顔だったか?俺が惚れたあの人の笑顔はあんなだったか?…トシ、俺は、俺は、あの人に幸せになってもらいたいだけなんだよ。」
「近藤さん…行くのか?」
と、土方さんは察して。で、一人で向かうつもりの近藤さんに、

「奴らにゃあ借りがあるんだ。俺も行くぜ。」

と助っ人宣言をする土方さん。沖田さんも来るでしょやっぱり。

「負けっぱなしは嫌なんでイ」

とか何とか。
で、柳生屋敷の前で万事屋と合流
みんな頑張って姉上を連れ戻してほしいけど、意外に姉上と四天王側に交流ができてたりしてたら美味しいです。これぞ総受けの醍醐味だと思ってみたり。


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