日記妄想つめあわせ | ナノ

 11/02 姉上にトリックオアトリートと言ってみよう!(姉上誕生日おめでとー!)


姉上にトリック オア トリートと言ってみよう!


坂田

「お妙」
「はい?」
「トリックオアトリート」
坂田、手を差し出す。
姉上、その手にお菓子を乗せる。
「はい、どーもー」
「いいえー」

坂田はお菓子貰うのが前提なので、貰えなくても特に悪戯しないかなと。めんどくさいから。お菓子貰えたらラッキーみたいな。


神楽

「アネゴアネゴ、これどうアルか!?」
「すごく似合ってるわ、神楽ちゃん」
「がおー!!オマエをくっちまうぞー!」
「きゃあっ」
「お菓子をくれたら許してやるネ!トリックオアトリート!」
「はい、どうぞ」
「よーし許してやるネー!ガオー!」
「うふふ、ありがとうオオカミさん」


この衣装は二人で手作りしたとかね。本見ながら選んで、材料揃えて、縫ったり作ったりね。神楽ちゃんに甘い姉上が好きっす。


新八

「姉上、トリックオア、」
「トリックオアトリート!!」
「えええ!?」
「さーて、新ちゃんに何をしてもらおっかなあ」
「えっ悪戯限定ですか!?」
「だって新ちゃんお菓子持ってる?」
「いえ、僕はそれを言う方だから準備してませんけど・・・」
「じゃあ悪戯ね、はい」
「あっ、眼鏡!」
「うーんこんな風に見えてるのねえ」
「姉上ー。眼鏡返して下さいよー」
「ちょっと汚れてるのかしら」
「姉上ー」


もうね、この二人は恋人よりイチャイチャしますからね。結局ちゃんとお菓子をあげる姉上」とかね。もうたまらんです。


近藤

「何をしてらっしゃるの」
「はっ!お妙さん!?まさか俺が分かるんですか」
「昨日までなかった明らかにおかしな木が庭にありますからね」
「そんな・・・今日は1日ここからお妙さんを見守るつもりだったのに」
「止めてください」
「はい・・・お妙さんあの・・・トリックオアトリート・・・」
「・・・どうぞ」
呆れながらも近藤にお菓子を渡す姉上。
「そこ、ちゃんと片付けて帰って下さいね」
「あああありがとうございます!!!!」


近藤さんは宝物のようにお菓子を持って帰りますよ。で、次の日には誰かに食べられてるというね、お約束です(笑)


山崎

「トリックオアトリート!」
「きゃあ!」
姉上、涙ぐむ。
「あっ姐さんごめんなさい!!おお俺です姐さん俺です!」
慌てて変装をとく山崎。
「山崎さん・・・??」
「そうです俺です。姐さんがこんなに驚くなんて思わなくて・・・すみません、これをどうぞ」
山崎、なぜかお菓子を姉上に渡す。
「あ、ありがとう・・・」
いまだに放心状態の姉上も素直に受け取ってしまう。


山崎は本職ですから。完璧なコスプレをしたんじゃないかと(笑)


土方

「あら土方さん今晩は。遅くまでお仕事大変ですね」
「ああ・・・あー」
「どうされました?」
「いや・・・そうだな・・・トリックオアトリート・・・」
土方、気まずそうに目を逸らす。
姉上、無言で土方を見つめる。
「・・・」
「・・・」
「・・・仕事でだからな」
「わかってます」


ちなみに浪人コスプレしてるけどほぼ普段着。任務でコスプレしながらパトロールだけど、サボらないようにお菓子を貰ってくるように言われてると無理やり設定(笑)


沖田

「姐さん、土方さん見やせんでしたか?」
「そこでお会いしましたよ」
「やってましたか、あの人」
「トリックオアトリート?うふふ、やってた」
「それ見たかったですねィ」
「そんな意地悪言っちゃダメですよ」
「ああそうだ、姐さん。トリックオアトリート」
「はいどうぞ」
「準備がよくて助かりやす」


みんなお菓子を一つは貰わないといけないけど、どちらかというと悪戯したい沖やん。姉上にお菓子貰えたので、後は悪戯しまくってると思います。土方さんとか(笑)




私も姉上にトリックオアトリート言いたいっす


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