こんなお話書きたいな
作曲家コースの女の子とアイドルコースの来栖翔くんとのお話
翔くんの歌を聞いてから、どうしても自分の歌を歌って欲しい女の子
「私、翔くんの歌に惚れたんです！翔くんの歌を聞いてると凄く楽しくて、元気になって、心がポカポカするんです。好きなんです、私。来栖くんの歌が！…お願いします！私の、…私の作った歌を歌ってください！」
そこから始まる翔くんとのmusicライフ
恋愛禁止校則から、在学中は付き合ったりはしないけど、とりあえず無自覚片思いからの自覚有り片思いにしたいな…
基本的に嫉妬屋な翔くんが書ければ私が嬉しい。ただ、
「俺以外にお前の歌、歌える奴なんていないだろ。」
みたいなこと言わせたいだけ男気全開
何やかんやでトリップしてきた女の子がハートの潜水艦の倉庫で、クルーに発見されて捕まっちゃう
侵入者として疑われるも、船員のとりあえずヤっちまおうぜってことで船長の許可も出たことで行為へ
とりあえず最初にシャチがツッ込むんだけど「え、お前…初めてなの？」と違和感に気付いて
つい優しくするも最後までヤってしまうシャチくん
結局、クルーにもまわされて終わるんだけど後日、侵入者の疑いは晴れることに
だけどあんなことがあった後で、当たり前だけど一切、自分たちに近づいてこない女の子
男の人嫌い、ハートはもっと嫌い！って感じで、だけどそんな女の子が何故か気になってしまうシャチくんで
それでその“気になる”が“好き”に変われば、あの時の自分をぶん殴ってやりたいとか、もうこのままいっそ海に飛び込んでしまいたいと自己嫌悪に落ちまくるへタレシャチ
そんなシャチがじれったくも一歩一歩、女の子に近づいていく純愛ラブストーリー（違）
悪魔に愛されすぎてしまった女の子のお話
心優しい女の子を愛してしまった悪魔は
ヒロインが自分だけを必要とし、愛するためにその命を奪って
死んでしまった身体のまま、彼女を違う世界へと放り込んでしまう
誰も彼女を必要としない、愛さない世界に
そして、その世界が神の子と呼ばれる、神に愛された男の子がいる世界
だけどヒロインを愛しはしない世界は、あまりにも冷酷で
クラスメイトや教員、家族までもが彼女を無い者として扱っていた
辛くて悲しくて死んでしまいたいのに、もう既に死んでいるその身体は
何度、命を絶っても変わらずに動き続けた。彼女は呪われていた
高校１年生の秋、幸村くんと出会う
だけど何故か幸村くんだけがヒロインと普通に言葉を交わしてくれた
この出会いが原因で、ヒロインの世界は少しづつだけど変わりだして
彼女を愛してくれる人も１人、２人と現れだした
最後は悪魔が出てくるんだから天使が出てきて、この世界で生きていく新しい命を授けてくれたら良いなと
そんな立海オールのお話
立海大附属中学校、幸村精市くんの妹なお話
年齢はヒロインちゃんが１歳年下で、同じ立海に通っている２年生
（因みに赤也と同じクラス）
神の子と言われる兄に比べて、平々凡々まさに庶民から生まれた庶民な妹
だけど、だからと言って兄のハイスペックさを妬んだりしてなくて、すくすく健全に成長してきました
「我が家のお兄ちゃん本当にイケメンすぎるだろ！何なのバカなの死ぬの！？本当、お父さんお母さんグッジョブあざーっす！」
普段からこんな発言ばかり繰り返すけど
「はは、褒めすぎだよ。でも○○も可愛いよ。」
何て妹のアホ発言すらもスルーして溺愛しているお兄ちゃん
シスコンブラコン上等です
クラスでは只管、赤也に兄の自慢話ばかりしていて、若干引かれ気味
そして仁王のことが苦手だったりする
原因ははっきりとは分からないけど
兄に「仁王に近づくと妊娠するよ。」なんて言われたからとかそうだとか
【目を起こす】力を持ったメカクシ団メンバーの女の子
能力は、タイミングを見て物事を良い方向へと転がす。福を呼び込む能力
メカクシ団の中でのポジションは確信犯なボケ担当
マリーを妹の様に可愛がって、セトをお兄ちゃんの様に慕っている
メカクシ団に入団したのは、2年前。15歳の時
幼い頃から、ヒロインと深く関わった人には小さいながらも何かしらの不幸が訪れることから、両親には毛嫌いされていた
自分と関わった人は不幸になってしまう
ヒロインは他人と深く関係を持たないように、学校でも１人で過ごすことが多かった
しかし15歳の時、不幸が貯まりに貯まってしまったのか両親が交通事故で亡くなった
いよいよ１人ぼっちになってしまった時に、ヒロインの前に現れたのがセト
メカクシ団の仲間にならないかと言うセトに、自分と関わった人は不幸になってしまうから入らないと突っぱねてしまう
だけどヒロインの目は不幸じゃなくて、本当は幸福を呼び寄せること
正しい使い方を学べば、大丈夫っス。もう１人ぼっちで怖がらなくていいんっスよー
そうやって頭を撫でてくるセトに心を動かされて、メカクシ団へ
そんな生い立ち
ざっくり纏めて底辺歌い手主さんが銀魂世界の万事屋へトリップしちゃって
ひょんなことからアイドルデビュー！みたいなお話
最初は下手っぴというか人並み程度な歌唱力なんだけど
たくさんの人と関わっていく度に、喜んで泣いて笑って怒ってたくさんの感情を知って、成長していくヒロインちゃん
次第に歌の表現力や感じ方捉え方の幅も広がっていって
人の心を動かせる様なそんな歌を歌えるようになっていっちゃうという
それがプロデューサーさんとかの耳に止まって、アイドルデビュー！
お通ちゃんに並ぶトップアイドルへの道へー！
衣装は某アイドルの様な、ブレザー系の制服みたいなのを着て欲しいな！
和服はもうお通ちゃんいるから！良いと思うな…うんうん
そして基本はバラードとかよりも、アップテンポで爽やかな歌を歌ってほしい
本当に楽しそうに歌って踊るヒロインちゃんを、テレビ越しに銀ちゃんが優しく見守ってくれてたらもう…っ！
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