※「溺愛恋人」設定
 マニアックな裏へのリベンジ
 著しく四木さんのキャラが危ないです
 放尿プレイ

 嫌な予感がしたら引き返して下さい




















ぐすぐすと泣きながら臨也はベッドに下半身を露出させた状態で腰を下ろし膝を擦り合わせている。
そして顔には全く出してはいないが心底楽しそうにそれを眺める四木。


トイレに行きたい、寝室へ四木が連れていこうとした時臨也がそう恥ずかしげに告げた。
先に行っててと繋げようとした口に蓋をして嬉しそうに四木が臨也を寝室に抱えていったのはもうそろそろ一時間前になる。
一時間だ。
もう一時間も臨也は尿意と格闘している。
限界だ、と四木を縋るように見詰めてみても逆にあちらも視線を逸らす事も無く臨也を観賞しているのだからなんの意味もない。

「…き、さ……ん、も、もぅ、トイレ行きたいよ…ぅ」

「ですからそこでどうぞ?」

ベッドから僅かに離れた入口の前に椅子を設置して座っている四木の見た事もないような笑顔がなんだか眩しい。
にこー、と営業スマイルでだってそんな笑い方絶対にしないであろう四木は煙草をくわえながらそんな笑顔を臨也に向けている。

「っふ……ゆるしてよぉ、や、も、もれちゃ、う」

臨也はもう限界を超えていた。
下腹はぶるぶるしているし、早く溜まったものを吐き出したくて仕方ない。
四木が、自分を見ている。
はしたなく漏らしてしまうなんて堪えられない。
けれどもうそんな状態にも興奮しているのかそれは上を向いていた。
じわり、黄色い液体が僅かに先端から滲み出たのを自ら精器の付け根を掴んで臨也は堪える。

「っひ、ダメ、も、しきさ、」

「仕方ないですね」

臨也の悲痛な訴えに四木は漸く腰を上げてこちらに近付いてくる。
漸く解放される、その期待にホッとした臨也だったが……。

「え、な、何っ!?」

後ろに回られたと思うと、膝の裏に腕を回されまるで幼子が排泄の手伝いで股間を曝しているような体制にされる。

「折原さんは一人で用足しも出来ないようなので手伝いますよ」

「や、やだっ、恥ずかしいから!四木さんっ、離してっ!」

必死にもがいて拘束から逃れようとしたが四木に自身を掴まれて臨也の動きが止まる。
そのまま上下に扱かれては臨也の我慢など効く筈なかった。

「っ、ゃぅっ!?ひ、ひゃぁあ、やらぁ!!」

「どうしたんです?したくないんですか?」

「らしたいぃ、あ、れも、お漏らしやだぁ……っ」

容赦ない動きに持ち上げられた脚は宙を蹴って暴れ回る。
止めに尿道をぐりっと刔られ頭から爪先までぶるりと震えが走りその瞬間絶頂に達していた。

「あ、ああぁああぁぁっ、みな、みないでぇえっ、いやだぁあ……!!」

ぷしゃあぁぁ、と白濁に続いて震える精器から黄金色の液体が噴き出して特有の臭いが部屋に立ち込める。
とてつもない放尿感が快感にすり替えられて拒否の声も途中から不明瞭な嬌声に変わっていた。
その体制のまま吐き出された尿は臨也の腿とシーツを濡らしていった。
だらし無く口を開けてよだれを垂らしながら出されるものの勢いが弱まった頃には臨也は放心状態だった。
そんな臨也を満足そうに四木は観察してから睾丸を揉めば軽くビュッと残尿が漏れた。
くりっ、とまた先端を弄られ臨也の瞳からポロリと涙が零れ落ちる。

「ふぇ……、ふ、ぅ、うぅ……っ」

「かなり出ましたね」

「っく、やだ、やだぁ…いわな、ぐすっ」

こんな状態に追い込んだのは四木だがいたたまれなさに涙が止まらない。
四木の胸にしがみついて本格的に泣き始めた臨也を彼は愛しそうに抱きしめ返した。







なんか…すみませんでした
どうしてもやってみたかったんです

いや、個人的に楽しかったです




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