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舞×夢主♀
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 ぴちゃぴちゃ、くちゅくちゅ、突き上げたお尻の方からそんないやらしい音が鳴っている。椅子に座る舞ちゃんは広げた雑誌に目をおとしながら、床によつんばいになるわたしのあそこを、優しく包み込むように手のひらで撫でている。ねちょ、くちゅ、ちゅぷ。気持ちいい。あったかい手が、ほそい指が、ひざを左右にわっているせいでむき出しになっているわれめをなぞる。あふれた愛液が舞ちゃんの手をべとべとに濡らしても、舞ちゃんは気にせずにそれをくりかえした。

「あら……随分気持ちよさそうな顔してるわね」

 紅茶を飲もうと、雑誌をめくっていた手でティーカップをもった舞ちゃんがくすりと笑った。わたしは答えない。答えられない。からだがゾクゾクして、ひゃぅ、と喉が鳴る。よだれがあふれてしまうほど気持ちよくて、ろくに声が出なかった。
 舞ちゃんのぬるぬるしたあったかい手がわたしのびしょびしょに濡れたおまんこをそっと揉みこんで、それから中指がクリトリスに押しあてられた。くにくに、やんわり上下にこすられて、わたしの口からは泣いてるみたいな声がもれる。力が抜けそうにきもちよくて、ふりふりお尻を揺らす。

「好きなときにイっていいわ。今日は気持ちよくておもらしするくらい、ずっとこうしててあげるからね」

 あったかい。きもちいい。しあわせ。にゅるにゅるとクリトリスをなでられて腰がうごいてしまう。ぐち、と音がして、おまんこのなかに、人差し指がはいってきた。きもちいい。舞ちゃんの手がゆっくり前後すると、おまんこの中がぐちゅぐちゅされて、クリトリスもこりこりされる。ぐちゃぐちゃ、ぐちゃぐちゃ、ちゅぷちゅぷ、にゅるにゅる。たくさんの音がひびいて、わたしはきもちよくて何度もさけんだ。いっちゃう。おまんこきもちよくていっちゃう。いっちゃう、いっちゃうよ、まいちゃんすき、だいすき、もうだめいっちゃう。なにを言ってるか、もうわからなかった。

「ああぁ……ふぁああ……っ」

 ぷしゃ、とあふれた愛液も気にせず手を動かしつづける舞ちゃんは私を見て、いとおしそうにほほえんでいた。

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100310