ガチムチ×美姫
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「まっ♥ マリアはっ♥ ジャックのおちんちん奴隷なのっ♥ おっきいおちんぽ♥ おまんこでしこしこするの好きっ♥ ジャックも、ジャックのおちんぽも、大好きなのっ♥♥♥」
ベッドの上でまんぐり返しを披露しながら、マリアは自身の膣を指で掻き回す男にそう言った。奴隷とは比喩が過ぎたかと頭の片隅で考えもしたが、そもそも彼女は被虐趣向があり、そして彼女の夫は加虐趣向がある。手酷いことをされるわけではなく飽くまでもプレイの一環であるため、彼女も夫も、これはこれでいいのかとそれを考えるのはやめていた。
「ほお、お前のマンコはチンポのためにあるのか?」
「うんっ♥ マリアのおまんこ♥ ジャックのおちんぽ、ぎゅっ♥ ぎゅっ♥ って♥ しこしこして、ミルクびゅーびゅーするためにあるのっ♥ ジャックのおちんちんの形になった、ジャック専用のおまんこだよっ♥」
本来隠すべき陰部を、両足を開いて高く掲げる。その変態的な格好にマリアのそこは既に濡れていたが、更に指でGスポットを抉られてしまってはなす術もない。彼女は、潮を吹いたことによって愛液の溜まった肉壷に両手の人差し指を差し込み左右に開いて見せた。ジャックの目が、マリアの顔からそこへ移る。
「んっジャック♥ おちんちん入れてっ♥ マリアのおまんこ♥ ぬるぬるで気持ちいいからぁ♥ ジャックのかたぁいおちんぽで、おまんこごしごししてっ♥ マリアのおまんこ、おちんぽでいじめてぇ♥♥」
「フン、お前が気持ちよくなるだけじゃないのか?」
「あぁっ♥ マリアもおまんこ締めますっ♥ ジャックのカチカチおちんぽっ♥ ぎゅうぎゅう締めるよ♥ 赤ちゃんの種、マリアの子宮にいっぱい出してっ♥♥」
仕方ないな、などと笑みを浮かべて答えるジャックがボクサーパンツから性器を取り出した。マリアの顔とほぼ同じほどの長さがあるそれは半立ちの状態でも十分な太さがある。手で幾度か扱くとそれは更に太くなり、子供の手首ほどにまで膨らんだ。血管の浮いた竿は反り、カリ首はしっかりと傘を張っている。マリアはこれでGスポットを掻き回されるのが好きで、思わずその立派な巨根に目を奪われた。
「あぁ……っ♥」
ぐぱあと開いた膣がそれを欲してひくりひくりと戦慄くのが分かる。ジャックと結婚するまではこれほど色狂いになるなどと思いもしなかったはずなのに、今では毎日、こうして夫を求めている。愛する夫になじられながら種付けされることがこれほど幸福なのだと、彼女は知ってしまっていた。
「入れるぞ」
「きて……♥ マリアのおちんぽ部屋、ぐちょぐちょにしてぇっ♥」
肉棒の先端が入り口を擦り、肉を割り開いてそこを進んでいく。太いカリ首がぬぷりと音をたてて肉壷に埋まって、ジャックは腰を前後に揺らした。腰を引くとカリ首が膣口を広げ、進めれば粘膜越しにGスポットを擦る。マリアの喉から細い悲鳴が漏れた。
「ああぁっ♥ らめっ♥ りゃめぇっ♥ それ♥ イッひゃう♥ ミルクのむまえにっ♥ 潮吹いひゃうぅ♥♥♥」
言うが早いか、マリアは接合部から液体を吹き出しジャックの腹を濡らした。加虐主義な夫は感度のよい妻の痴態に煽られ一層腰を打ち付ける。敏感な入り口と内部を肉棒が無遠慮に擦りたて、その度にマリアは泣きながら肉壷を締め付けた。
種付けセックスは気持ちいい。マリアの頭の中はその言葉に支配されていく。圧倒的な力で縫い止められ、無防備に曝け出した弱点を容赦なく穿たれ揺さぶられ、快楽と子種を流し込まれる、絶望にも似た充足感が頭と子宮を満たしていく。アクメを迎えて潮を吹くと更に攻められ頭の中まで犯される。
「これほどマンコを締め付けるとは……それほど俺のザーメンを飲みたいらしい」
耳元で笑ったジャックがマリアの細い腰を掴みながら肉棒を引き抜いた。やや下向きに角度をつけ、そのまま体重を落としていく。狭い肉の道を抉りながら辿り着いた奥の壁を先端が掠め、不自然に膨らんだ肉を、彼は加減もせずに押し潰した。
「ひっっっっ♥♥♥♥」
マリアの体が弾み、体中に力がこもり硬直する。拘束から逃れられぬよう体重を掛けて腰と肩を押さえ付けられ、それがより肉芽を押し潰そうと圧を掛ける。身動ぎすら出来ぬままマリアの太ももが痙攣し、そしてブシュッブシュッと断続的に潮を吹き上げた。
「ポルチオとチンポのキスだ、気持ちいいだろう?」
「いぃっ♥ ひっ♥ っ♥ っ♥ っ♥」
歯を食い縛らなければとても耐えられそうにない、暴力的な快楽に全身の筋肉が収縮していた。視界が白く染まり、全ての感覚が子宮口だけになる。肉棒がポルチオを押し潰し続け、溢れ出す潮と愛液で膣の中はびちゃびちゃに濡れていた。潮を吹き上げる度に膣がうねり、ジャックの肉棒に吸い付き扱きあげる。自分と相手の境界が曖昧になり、溶けて一つになったかのような安心感と心地よさを感じた。太く逞しい腕がマリアの体を抱き締め、何かを呟く荒い呼吸と、体を焼くような熱い精液とが、彼女の中に注ぎ込まれていった。
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120622
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