2018/03/16 10:05

「宇宙を切り取ったように鮮やかな藍。太陽を反射させる瞳は、まるで星空そのもののよう」とういう言葉を使いたくて書き始めた短編でした。
好きなものを軽率にパロディさせてしまうのが私の悪い癖で、その派生?みたいなものでキャラクターを星に例えたりとか花に例えたりとかしちゃうんですね。色とかカクテルとか他にもいろいろ。今回は前者の星なんですけど、真波の瞳ってリゲルみたいじゃないですか。長くなるのが目に見えてるのでここでは語りませんけど、私には光の弱いそれがいつか輝くその時を待っているんじゃないかって思って。。。東堂しゃんはシリウス。そんな妄想から今回は生まれました。パンパカパーンおめでとう!
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