※下にやや重めの事とか有りますがこの物語は『残虐ギャグ』です。
【あらすじ】
神にさえもなれる不老不死。それを求める人はたくさんいる。
そして、それを手にした男。
単純に不老不死になりたい人、不老不死の原理を追求したい人、そんな沢山の人から追われる男はそれから逃げるように旅をする。
【世界観など】
魔法とかある世界。
ファンタジー風味。
全ての人が同じ魔法を使える訳ではなく、その人個人の固有能力を【魔法】と呼ぶ。
個人で使える魔法は1つか2つ。稀に3つ使える人がいる。逆に全く使えない人もいる。
魔法は威力が人によって変わるので【薬】で身体能力を上げたりできる。
薬はあくまで体の強化の為なので、新しい魔法を得ること等は出来ない。
主人公のように不死の薬は無いが、体の成長を止める不老の薬は貴重ではあるが既にある。
人間の寿命が来たら見た目が若くても死んでしまう。
その原因は【魂】と言われる人間の核(精神を司る核。記憶装置。体の何処かにあると言われている)が)が寿命と共に消えてしまうから言われている。
しかし、それは推測であり魂については誰も正しい答えはわかっていない。
【詳しいこと】
主に魔法が使えるようになるのは3〜10歳の間で、10歳を過ぎても魔法を使えない場合は無能と判断される。
1つの魔法を使える人が多く、その次に2つ。稀な3つの能力所持者は優遇された生活を約束されている。
同じく稀に産まれる無能力の人は差別の対象となり、奴隷として売られたり薬の人体実験に使われたりする。その為無能力の殆どの人が20歳迄に命を落とす。
因みに魔法の危険度が高くても差別の対象となる。
※まだ増えます
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