1.この長編小説には、終わりがありません。

2.皆生きています。

3.ヴォルデモートが居ない世界です。

4.ほぼギャグチックです。

5.なんやかんやで親世代皆仲良しです。

6.親世代中心、時々子世代も出て来ます。

7.キャラは激しく崩壊しています。

それでもOKという方は、以下の登場人物の設定をお読み下さい。




〜登場人物〜

･セブルス・スネイプ:リリー大好き。陰険根暗魔法薬学教授と言われているが、実は生徒思いの良い先生。ジェームズ達には何かと絡まれそして厄介事に巻き込まれる。リリーとは幼なじみ。
･リリー・ポッター:セブルスを愛して止まないが、ひょんな事からジェームズと結婚した。セブルスとは幼なじみ。
･ジェームズ・ポッター:学生時代に悪戯仕掛人として名を馳せた、ナルシストな我が儘ボーイ。そしてトラブルメーカーでもある。ニックネームはプロングスで、牡鹿に変身するアニメーガス。セブルスを突っつくのが好き。セブルスを巻き込み隊。
･ハリー・ポッター:リリーとジェームズの一人息子。父親のジェームズには何処と無く冷たい。セブルスのことが少し怖かったりする。
･ロン・ウィーズリー:ウィーズリー家の下から二番目の子。この物語の中での数少ないツッコミ系、そしてある程度常識人だったりする。ハーマイオニーのことが好き。
･ハーマイオニー・グレンジャー:頭脳明晰で優秀。セブルスのローブを踏んでみたいという細やかな欲求がある。ロンのことが好き。
･ネビル・ロングボトム:気は弱いけれども芯は強くて優しい、男前な子。ルーナに淡い恋心。
･ルーナ・ラブグッド:不思議系女子。けれども、言っている事は強ち間違ってはいない。その透き通った瞳の奧にある宇宙は、計り知れない。
･ドラコ・マルフォイ:マザコン・ファザコン系男子。ヘタレ。ハリー達になにかと突っかかっているが、本当は仲良くなりたいだけ。不器用な子。憎めない。最近父親に似て生え際が後退してきているようで、それを気にしている。
･ルシウス・マルフォイ:ドラコの父親。セブルスの先輩。セブルスを愛で隊。女タラシで、妻であるナルシッサがその事で怒るのを諦めている程。
･シリウス・ブラック:学生時代に悪戯仕掛人として名を馳せたプレイボーイ。ニックネームはパッドフットで、大きな黒犬に変身するアニメーガス。ヘタレで、リーマスには頭が上がらない。ハリーの名付け親。
･レギュラス・ブラック:シリウスの弟で、常識人。甘いマスクの下に腹黒い面を持ち合わせている。なんやかんやでお兄ちゃん大好き。屋敷しもべ妖精のクリーチャーを可愛がっている。
･リーマス・ルーピン:学生時代に悪戯仕掛人に所属はしていたものの、ほぼ傍観者であった甘党系男子。ニックネームはムーニーで、人狼。闇の魔術に対する防衛術の教授。腹黒い一面も。セブルスとは意外と仲が良い。
･ピーター・ペティグリュー:学生時代に悪戯仕掛人に所属していたが、基本細かい所に悪戯を仕掛けるなど、裏方が多めだった。ニックネームはワームテールで、鼠に変身するアニメーガス。気が小さい。ツッコミ役。
･アルバス・ダンブルドア:本名は長いので省略。ホグワーツの校長。楽しい事とレモンキャンディーが好き。趣味は編み物。
･ミネルバ・マクゴナガル:時に厳しく、時に優しく生徒を見守る母親のような存在。変身術の教授で、副校長でもある。

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