逢いたい、なんて言えなかった

寂しくないように、と

「熱も、目も、直にサめるよ」

アイマイ自己暗示

本当はね、ほんとう、は、ね?

不発花火

穴を涙で埋めようと試みました

千切れた感情と躰

「嘘だって気付いてた?」

暈して込めた気持ちの欠片


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