setting

諏訪部千歳
烏野高校　3年5組
男子バレー部マネージャー
身長:172.1cm　体重:57.5kg
誕生日:6月20日
好物:白メシ
最近の悩み:寝ぼけてる時に清水にきよちゃん呼びを強請られること

書きたいところから飛び飛びで書いていくオムニバス。話の筋は繋がっているので、時間軸順に並べています。

菅原従兄弟、家がお向かいで誕生日も近く、小さな頃からほぼ兄弟のような扱いを受けて育つ。

菅原のことは、孝支又はこうちゃんと呼ぶ。

愛され主だけど、恋愛で諏訪部くんを好きな人はほぼ一握り。
昔から菅原に可愛がられて育っているため、他人からの好意を受けることに慣れている。他人をよく見て、不必要な距離の縮め方はしない人。弟がいないので、後輩はみんな可愛く見える。
女の子にちゃんと優しくできるので、モテる。けれど優先順位がハッキリしていて、告白してくる子がいても大切にできないし順位は変わらないのでいつも断っちゃう。「俺より大切にしてくれる人と付き合った方が良いよ」とか言う。それでもしつこいと、「君の事を大事に思っていないし、一緒にいる時間を作れないからこれからもそうなることは無いと思う」とか言っちゃう。意外と酷い。希望を打ち砕く。
清水さんと仲良しなので付き合っていると勘違いしている人も割といる。本人らもその噂便利と思っているので、直接確認されない限り火消しはしていない。

中学では菅原と共にバレーをやっていた。ウィングスパイカー。一応、3年時はエースだった。最後の試合で膝を壊して激しい運動が出来なくなる。高校では帰宅部のつもりだったが、菅原の帰宅時間に合わせて居残りしたりしているうちに清水の手伝いなどをするようになり、結局マネージャーをやることに。

他の人の呼び方は菅原とだいたい同じ。


○他校で仲良しの人達（落ち候補者達）
・黒尾鉄朗
音駒練習試合の際に、互いがゴミ捨て場の決戦を強く望んでいることを知り意気投合する。同志。割と甘えてくる諏訪部くんに胸キュンを感じて戸惑っている。好きな子には尽くしちゃうタイプ。
・及川徹
膝の怪我の事を知って以来気になって仕方がない。あと多分そんなに悪いやつじゃない、性格悪いけど。及川さんは諏訪部くんと打ち解けてからは諏訪部くんの前だと良い子すぎて周りに引かれる。別に猫被ってるワケじゃなくて見つめ合うと素直にお喋りできない。

○諏訪部さんを慕っている他校の後輩達
・犬岡、柴山
音駒練習試合の際に手伝って貰ってからダイスキに。
・金田一
青城練習試合の際に話を聞いてもらっちゃってから、諏訪部のいる烏野羨ましいなと思っている。
・赤葦京治
波長が合うので話しやすい。バレーが好きで、バレーにだけは割と熱いところも同じ。諏訪部くんが揶揄うと面白い系なことを発見してからは割と意地悪なことも言うしする。構いたがりで意外と好きな子いじめちゃうタイプ。
・研磨
黒尾と仲良くなった諏訪部を気にしていたら普通に良い人だったので懐いた。呼び捨てでいいって言ってくれたのがとても嬉しい。